小学二年生の夏休みの時、私は自転車で10分くらいの海水浴場に一人で出掛けました。
家を出る時からワンピース水着姿で前カゴにタオルや着替えのバッグをいれて。　海につくとひと泳ぎしたり砂遊びしてました。しばらくするとオシッコをしたくなり私は考えました。よく友達とかに聞くのは『海の中でする』ですが、私はそれはあまりしません。でも海の家や公衆トイレにも行きません。
私は砂浜に体育座りして海の景色を見つめたまま、シュバシュバァッーと、その場で砂に染み込ませました。もちろん近くに人がいないのを確認してるし水着着用のままです。私にはこんな性癖があって、実は小学一年生の一学期まで紙オムツが取れない子でした。
その時、穿いたままオシッコする快感に目覚めたんです。
『…………。』
水着の繊維の目から流れ出た小水は滴りお尻まで回り砂浜に染み込みます。ツーンとオシッコの臭いが鼻につき私はゾクゾクと快感に浸っていました。でもその時、誰もいないと思ってた海から男の人が上がって来ました。ビックリしたけどバレないと思い澄ましていると男の人は真っ直ぐ私の前に来てしゃがむと話かけて来ました。
『君ひとり？』と聞いて目の前にしゃがんでジーと水着の股間を見つめて動きませんでした。
『…気付かれてないよね』と信じながら適当に受け答えしてたら『一緒に遊ばない？』と 誘われました。私は垂れ流したオシッコの臭いを消したかったで誘いに乗って海に入りました。立ち上がった時に『砂付いてるよ』と手で叩かれ内股まで手を入れてきました。平静を装い海に入ると股間の隙間に海水を入れて洗い流しました。
遊んでくれてる時は男は優しくて楽しかった。男の人は大輔と名乗り他県の大学生と言いました。お昼近くなり浜に上がろうとしたら大輔は『オシッコしたくなっちゃった、どうしよう』と言いました。『海の家で借りたら？』と言ったら、『…誰かみたいに砂には出来ないしね』 と返され私はドッキリ！やはりバレてました。