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2002/06/20 11:17:20
私は、洋服のパタンナーで、すわってする仕事が多く、恥ずかしいんですけれど、痔が持病です。ずっと我慢してきたんですが、あまりにも、痛くて、
先日、ちょっと離れた町の病院に、はじめていってきました。

個人病院で、40代の先生が一人と、受付などの仕事もしていて、ルーズソックスをはいた、20代くらいの看護婦さんだけの病院です。
田舎町なもんで、その時は、患者さんは誰もいませんでした。

病状を説明したら、下半身、裸になって、診察台に仰向けになるように言われました。

「じゃあ、見せてくださいね」と、先生は、私の両足を、ひざが顔に当たるほどまで持ち上げて、
「両手で、持っていてくださいね」って言うんです。
痔の治療は、横になって、お尻だけを見せるんだと思っていた先入観とは、あまりにも違う、いやらしくて、恥ずかしい、格好をさせられて、びっくりしたけど、何も言えなくて、先生の言うとおりにしました。

先生は、ゴム手袋をして診察の開始です。
「○○さん、こりゃ、かなり、痛いでしょう、、
 長い治療になるけど、必ず治りますから、一緒にがんばりましょうね」
とっても、やさしく言ってくれて、安心しました。

「今日は、お薬を付けて、マッサージをしますけど、いいですか?」
って、聞かれたけど、いやですなんて言えないですよね。

「お願いします」

「この格好で苦しくありませんか? 苦しくなったり、気持ち悪くなったり、続けて欲しくなかったら、遠慮しないで、言ってくださいね」

先生は、チューブのお薬を、肛門に塗って、円を描くように、やさしくマッサージをします。
看護婦さんは、時々近くまで来て、先生の仕事を覗いています。私の性器から、肛門までジロジロ見られてしまって、もう赤面状態!

「苦しくないですか?」
「ええ、大丈夫です、、」

「気分が悪くなったりしたら、遠慮しないで言ってくださいね」
先生は、気を遣ってか、何度も言ってくれます。

座ると痛かった肛門も、マッサージされていると、痛みも感じなくて、
とてもいい気持ちになってきます。
ずっと、いじられているうちに、次第に感じちゃうモードに入ってしまいそうで、関係ないことを必死に考えて、感じないようにするのですが、
先生のなで方が、すっごくやさしいって言うか、うますぎるんです。

看護婦さんからも見られているのが、不思議な刺激となって、
Hなモードに切り替わっていってしまいそう、、、

多分、少し、潤っちゃているなぁ、って、どうしようと困り始めていたとき、先生が、
「痛くありませんか?」って言うもんで、
「大丈夫です」って応えてしまいました。
「気分は悪くありませんか?」
「……大丈夫です、、」

タイミングよく聞いて来るものですから、おもわず、大丈夫って、、

そう言ったとたん、先生の手は、今までより、広い面積をマッサージするようになり、私の大切な部分の、下のほうぎりぎりまで、触れるか触れないか、っていう感じでしてきます。

もう、私は、気持ちよくなってしまい、液があふれてくるのが自分で
分かる感じです。
どうしよう、、、、
こんなに、複雑な恥ずかしいことは、今まで体験したことありません。

こういう私は、結婚して2年。でも、結婚してすぐに、セックスレスな夫婦関係になってしまい、少しな刺激で、相当感じちゃうみたいです。

看護婦さんは、あっちに行ったり、時々私のそばに来て、先生のマッサージを、じっくり見ています。

あっ!

先生の親指だと思うのですが、私の潤った割れ目に触れました。
時々、触れるようにマッサージします。

なんで、、、、恥ずかしい~、、、
感じちゃう自分も、なんだか、、、言葉に出来ない複雑な気持ちで、、

顔を壁の方に向けて、先生と看護婦さんに見られないようにするのが精一杯です。

いつの間にか、先生は、肛門と、愛液があふれ出した大事な部分を、平然とマッサージしています。

感じないように、がんばっても、もうがんばりきれない、、

先生は、また、
「気分は悪くありませんか?」って、聞いて来るものですから、私は、
「悪くありません。でも、すごく恥ずかしぃ、、、です、、、」
って、小さな声で応えたら、
「大丈夫。ホルモンバランスも改善されるからね。恥ずかしいことなんて全然ないですから」

そう言うと、先生は、看護婦さんに、何か小さな声で指示したと思ったら、
看護婦さんが、なんと、私のクリトリスあたりにぬるっとした物を付けて
マッサージをはじめました。

えっ、、、
と思ったけど、その刺激がもうとどめです。
1分もしないうちに、私は、とうとう我慢が出来なくなって、
「だめっ、、」って、多分言ったと思うけど、最高に恥ずかしいところを
見せてしまいました。
いってしまった後も、マッサージをやめようとしないもんで、
からだをヒクヒクさせながら、

「先生、もうやめて、だめっ、、、」

「分かりました。今日はここまでにしておきましょう」

はじめての、治療はようやく終わりました。
時間にして、15分か20分くらいだったと思いますが。すごく長い時間のような気がしました。

先生は
「かなり病状は悪いですから、半年から1年くらいかかるかもしれませんが、完治させるために、徹底的に治しましょうね」と言われました。

お薬が切れたら、また行かなくてはなりません。
2週間後くらいになります。
また、あんなこと、先生と看護婦さんにされると思うと、とても複雑な気持ちです。
こんなことって、本当にあるんですね。

恥ずかしくて誰にも言えません。夫になんて死んでも言えない、、、

こんなに、いやらしく感じちゃったのは、生まれてはじめてです。
どうなってしまうのかなぁ、、、

次回、また、報告させていただきます。





































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