ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2001/03/07 23:25:08
そのころ、わたしは部内の移動で、コンピュータを使ってデータを解析してる部署
へ配属されました。解析には1週間もかかるものがあるため、そんな時には休日出
勤になってしまいます。守衛所でカギを受け取って建物に入り、2時間ぐらいデー
タを記録すれば終わりです。
時間も短いし誰もいないので、休日の出勤では制服には着替えずにジーンズや短
パンとか、ラフな格好で仕事していました。その日は春先にしては暖かく、薄手の
セーターに綿のショートパンツという格好で会社に来ました。会社に入ると、無休
で動いてる工場のほうから多数の視線を感じたけど、研究部は誰もいません。さっ
さとデータとって帰ろうと、それなりに集中して仕事してると、ドアがノックされ
ました。「は~い」課長かな?珍しいと思いながら返事すると、社内でたまに見るけ
どよく知らない人が顔を出しました。作業着がよごれてて、工場の人みたいです。
「大変だねー休みまで仕事?」とかいいながら入ってきて、私の後ろからパソコンの
画面を見ています。。「なにこれ?教えて」っていわれたので「はあ・・・」って前を
向いたら、ディスプレイにその人の姿映っててちょっと見えたその人の視線、パソ
コンなんか見てない。私の脚とかセーターの胸の膨らみとか舐めるように見下ろし
ながら、髪の匂いなんか嗅いでるみたい。これはマズい! 「あの・・・」って言おうと
した瞬間、両手で後ろから抱きしめられた。暴れようとしたけど、イスに腰掛けた
まま男の人の力で両手ごと押さえつけられたから全然動けなくって、足をバタバタ
する以外何も出来なかった。その人はなんか計算通りってかんじだった。私が動け
ないとわかると、手を胸のほうにずらして、セーターの上から触わりだした。「や
だ、いやだ、」声を出しても誰もいないし、工場の音でうるさくて、わたしの声は
外まで届かない。その人、安心したみたいで、触わりかたが図々しくなってきた。
最初はスリスリ撫でるような感じだったけど、もう両手で揉みまくるの。パニクっ
て無意味にバタバタしてるだけのわたしの耳を舐めたり、髪に顔を埋めたりしなが
ら粘っこく、しつっこくもみもみ、ぎゅうぎゅうって。
そのうち、両手でギュッて強く揉まれたときに胸に痛みが走って、わたしは我に
かえったの。そして抵抗をやめて体の力を抜いたの。その人、わたしが諦めたと思
ったみたいで、やっと胸から片手を放してくれた。けど今度は、その手は下に降り
てきて、わたしのふとももを撫で始めた。素足を汗ばんだ手で触れられて、鳥肌が
たつほど気持ち悪いのを我慢してるのに、その人どんどん調子に乗って、短パンの
裾から手を入れてきた。あそこに触わられないように両足をぴっちりと閉じると、
ムキになって両手で脚を広げだした。
やっと手が自由になった。「いいかげんにして!」ひじ鉄がちょうどそこにあった
その人の頬に命中。「ふわぁっ」って意外な反撃に、その人マヌケな声出して後ろ
向きにしりもちついた。わたしはすぐにイスから立ち上がると、迷うことなく、そ
の人のみぞおちを蹴り上げてやった。「ドウッ」て鈍い音がして、その人青い顔して
動けなくなっちゃった。なんかまともに急所に入っちゃったみたい。「警察呼ぶか
らね!!」完全にキレてたから、すぐに部屋の電話を手に取ったんだけど、「ちょっ
と・・、待って・・・」って死にそうな声がして、その後はもう必死で「家族にはいわん
で下さい」とか「今回だけは・・」なんてあやまってるの。この人にも家族とかある
のかなぁとか思うと、ちょっとかわいそうで、結局「もうこんなこと2度としない
で下さい」って忠告して、勘弁してあげました。
このときにすぐに警察沙汰にしておけば、あんなに理不尽で酷い復讐をされるこ
とはなかったのに・・・

 
レスはありません。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。