2018/01/11 20:46:29
朝の掃除の時は勇気が出ず諦めましたが、昼休みが終わり、男性社員がみんな外回りに出発した後、覚悟を決めて、考えていたことを実行しました。
この前の大掃除した時の書類入れたダンボール開けても良いですか?
ん? 良いけど、どうした?
使う書類も入れちゃったみたいで・・・見当たらないんです。
倉庫からダンボール箱を社長が運び出して来てくれました。
本当は書類はちゃんとあって、ウソなのが恐縮でしたけれど。
床に置いてもらったダンボール箱を開けて、こっそり目的の書類を紛れ込ませて書類を調べるふりをしました。
しばらくすると社長もそばに来て、どう?見つかりそう?と聞いてきます。
書類が多くて・・・手伝ってもらえませんか?
声が上ずらないように注意して言いました。
社長が私の向かいにしゃがんで書類探しを手伝ってくれます。
ひざ裏でスカートをしっかり挟んでいるのでまだ見えていないはずです。
私の企みを知らない社長は、千佳ちゃんにしては珍しいミスだな、とか、見つからなくても何とかなる書類だよと優しい言葉をかけてくれます。
私も、すみません。捨ててはいないのでここにあると思うんです。とか言います。
そんな話をしながら、わざとなんてわからない。変なもの見せるなって言うような社長じゃない。自分に言い聞かせました。
見つからないですね・・・と言いながら姿勢を変えました。書類探しに夢中になるふりをしながら、片ひざを床につけ、もう片ひざをあげます。
社長の位置からなら、スカートの中がすっかり見えるはずです。そのままの姿勢でしばらく書類探しを続けました。
きっと見えてるはず・・・社長見てるのかな・・・見たくないって思ってるかな・・・
期待と不安で時間が長く感じます。実際はそんなに時間は経っていないと思うのですが、そっと社長の方を見てみます。
明らかにスカートの中に視線が来ています。目を見開いて、スカートの中を見てくれていました。
私が表情を窺ってることにも気が付かないで見てくれていました。
やった・・・見てくれてる・・・私の下着を夢中で・・・そう思いながら、気が遠くなるくらい興奮していました。
その後は夢の中にいるような気分で良く覚えていません。
恥ずかしさをごまかそうと私は支離滅裂な話をして、書類を社長が見つけて、渡してくれたように思います。
息子には申し訳ないのですが、今夜はお弁当を買って帰りました。
我慢できなかったんです。すぐにトイレに入り、自分を慰めました。
今も着替えないで制服のままです。もうすぐ息子は寝る時間です。
そのあとは私だけの時間です。