御一人様さん、おはようさんです。　確かに女性の一人旅って、特に海外大丈夫なの？って思いますよ。　度胸のある方なんですね。きっとそんな度胸が詰まった胸は爆乳なんですか？（笑）

セクハラ的なカキコはさておいて、行きたいときに格安で行ける海外旅行はストレス発散になりますよね。　同じアジア系でも日本人の肌はキレイでしょうから、マッサージした方々はチョッと役得だったのでは。

もっと続きや他の海外旅行編、お聞きしたいです。　長編なんだけど、情景が浮かぶ文章ですし、チョットエッチな内容も含めて、お待ちしてます♪。　

※訂正5万ドン(チップ別)
部屋に上げてお金を先に支払「ノーチャージ」と念押ししてからベットの上にタオルなどの準備をするおじさんを見ている時にようやくバスローブの下が全裸なのに気付く私…。
心の中で「オーノー」と叫びますがそこは悪酔いしている事もあり「減るもんじゃ無し」と男前な解釈でドンとベットにうつ伏せに寝ると意外にまともなオイルマッサージに寝そうになりながら(金品取られるので注意下さい)リラックスしていました。
脚の付け根は怪しいですが違った意味合いで気持ち良く疲れた身体の癒しにもなると大胆容認。
露骨では無いので気持ち的に「まーこれくらいわ」と思ってる部分もあります。
背中や肩甲骨周りや肩も気持ち良く次は仰向けですが流石に恥ずかしいなーと思っていると察してか否か目元にタオルを乗せてくれてマッサージを再開。
次は上かららしくバスト周りですがトップには触れないので「よしよし」と安心の満足。
トップギリギリだったので少し怪しいけどそこはスルーしました。
足裏からふくらはぎと徐々に付け根に近づきくの字に曲げてマッサージしたりと「モロに見えてるよね？」状態の凄い恰好ですが見えていないので言うに言えずにそのまま我慢していると時々触れる感じ…。
しかも言づらいくらい時々でかする感じ…。
オイル足してくれますがオイルがツーっと垂れるのも分かるくらい敏感に意識してしまっている状態で気付けばオイル以外の音してる状況に…。
スッキリは何度かしましたが…恥ずかしすぎる…。
マッサージ後「カムオン(ありがとう)」といい軽くシャワーで流して爆睡しました。

「無い」とは言えないかな…現地で日本人と意気投合してというか酔ってというのは何度かあります…朝起きて「誰？」ってなることも…
東南アジアで直接的な置き引きや窃盗なども多いですが観光客でも女性をターゲットにしたぼったくりやホテルまでの荷物の送迎詐欺など色々ありますが特にホテルでも安宿に泊まる際は夜中になると従業員がほとんどいないので不用意に開けない夜中に帰らないが鉄則ですが慣れてくると「大丈夫大丈夫」とお酒なんか入ってると特に危ないので気を付けましょう。
翌日足を伸ばしてハロン湾まで行き満喫したのはいいのですが往復だけでくたくたな状態で脚が痛い中屋台で美味しい地元料理にお酒に舌つづみを打ちながらすっかり夜も更けたのでホテルに戻りました。
すでにフロントの電気もうっすらの状態で人がいない中EVで4階に行くと廊下が真っ暗…。
そこまで節電しなくてもと思いますが都市開発中のハノイは慢性的な電力不足で結構節電は色んな所でしています。
疲れたのでお風呂で脚をモミモミしているとチャイムが鳴り反射的にバスローブを羽織って玄関を開けてしまいました。
ホテルの制服と同じ様な制服を着たお兄さんが何やらベトナム語で話しかけますが全く分からず片言の英語で意思の疎通を図ろうとしますが英語が全く通じず…。
困っているとお兄さんは寂しそうな顔で暗い廊下をすごすごと退散し「何だったんだろう？」と思いながらお風呂に入りながらビールを飲んでいました。
結構泥酔に近いというか悪酔いに近い感じで楽しくなっちゃったんでしょうね…裸で窓の前に立って夜景眺めながらビール飲んでました。
結構夜中なのに起きてる人多いのか向かいのアパートの中丸見えだったり道路歩いてる人もいました。
見えてたという事はこちらも見えてるんでしょうけどその時は全く気にしていない…。
だいぶ出来上がってしまいそろそろ就寝ってころにドアをノックされ「またさっきのお兄さんか」と日本語で「はいはい」と言いながらドアを開けると今度はおじさんが同じような制服を着てドアの前に笑顔で立っていました。
手さげの袋から薄いバインダーを取り出して直訳した変な日本語ですが「脚の疲れ～」「マッサージ～」「5000ドン」とマッサージの出稼ぎの様でした。
値段も手ごろだし脚も痛いしと時間を聞くと1時間と言うので部屋に上げてしまいマッサージを受ける事に。

「キモチヨカッタダロ」…確かに違った意味でね。
おっさんにも見られるしで散々な目にあったとテンションダダ下がりの中とぼとぼ歩いているとホテルの隣のベトナムのならではの外に椅子を出して食べるスタイルのフォー屋さんがあり片言の日本語を話すおじさん(夫婦)にそんなテンションとは知らずに「オネサンオイシイヨ」と笑顔で呼び止められ半泣きの私を見てお母さんが抱きしめてくれました。
こりゃいかんとでも思ってくれたんでしょうか。
片言でも内容を理解してくれたようで文句を言いに行く的なジェスチャー(本気でお父さん＆食べてた常連さんっぽいお客さん行こうとしてた)してくれましたが「コンサオ(大丈夫です)」と言いました。
フォーをごちそうになりベトナムの人情に触れ部屋に戻り帰りに買ったビールを冷やしてお風呂に入る事にしました。
TVをつけても何を言ってるのか分りませんが一応つけっぱなしにして服を脱いでお風呂が溜まるのをベットの上で待っていました。
ふと窓を見ると昼間は気づきませんでしたが結構近くに市営住宅が…そーっとカーテンを閉めようとしますが手間にあるはずの遮光カーテンが無く薄いカーテンしかない…しかもレールが壊れているのか完全に閉まらない…。
せめて道路側閉めようとするも同じ…まー見えないかとそのままお風呂に入りましたがお風呂場ガラス張りのリゾート感満載で窓からモロ見え…。
気にしたら負け状態でそのまま入り髪を乾かしていましたがやっぱり気になりチラっと見ると地元ベトナム人男性とこんばんわ…。
思わず会釈してしまいました。