2年程前の冬、私が犯された時のことを書きます。当時、私は警察官をしてい
ました。あるとき、婦女暴行事件の通報があって、署員15名で現場の山林へ向
かうことになりました。
私は交通課に勤務しており、関係なかったのですが、車両の運転手として
参加することになりました。早朝で人手が足りなかったためでした。

婦警の制服はスカートとパンツが選べるので、私は外出の時にはいつもパンツ
にしていました。
しかしその時は着替える暇がなく、しかたなくスカートのままで出動してしま
いました。
現場は山林で、ただちに捜査員が車を降りて捜索を開始しました。私は車に残
って、無線の指示を受けて移動することになっていました。朝の山の空気が気
持ちよかったので、窓を開けたまま、無線を聞いていました。捜査員は皆山に
入ってしまい、私は一人きりでした。

突然助手席のドアがあいて、男が乗り込んできたとき、私はそれが婦女暴行犯
だとすぐにわからず、喉に包丁を突き付けられて初めて事態を飲み込みました
。一人ではどうしようもなく、男の指示に従って車を走らせ、遠く離れた林
の中に連れ込まれました。私はなんとか助けを求めようとしたのですが、どう
してもだめでした。私はスカート姿のままで車から降ろされ、山の中を歩かさ
れました。
「あなた、私は警察官なのよ、どうなるかわかっているの」と何度も犯人に言
ってみましたが、男はにやつくばかりでした。私ははきなれないスカートを気
にしながら山の中を歩かされ、少し開けた所に来たときに、いきなり男に押し
倒されました。
必死に抵抗したのですが、脚を動かすたびにスカートが乱れてしまいます。夏
だったので、ストッキングもはいていません
でした。簡単に下半身を剥き出しにされ、恥ずかしさと悔しさで気が狂いそう
でした。制服のスカートが恨まれて、スカートだったのが残念でしかたありま
せんでした。
私はついに制服のまま、スカートをまくりあげられた姿で犯されてしまいまし
た。男がイキそうになったので、「お願い、せめて中では出さないで」と泣き
ながら頼み、必死で腰を引いてみましたが、どうしても抜けず、とうとう中で
出されてしまいました。

その日は危険日だったのです。
私は妊娠させられ、警察もやめました。どうしても中絶がいやで、迷っている
うちに堕ろせなくなってしまい、結局出産させられてしまいました。この事件
は、私が犯人の顔をしっかり見ていたにもかかわらず、逮捕には至っていませ
ん。
私はもう二度とスカートははけそうにありませんし、男も信じられません。

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