2017/11/29 00:00:48
移動中の車内でも絶えず誰かのが入ってい意識をなくしそうになると顔を叩かれて起こされるを繰り返し、また男が逝く度に肉便器のご利用ありがとうございましたと言わされていました。
そんな中、一人の男が入れてる時におしっこ出そうと言った瞬間今までとは明らかに違う生暖かさを私の中で感じました。その男の物が身体から離れると同時に私の中から生暖かい液体が溢れだし、自分がお漏らしをした錯覚に陥るほどでした。
それを見た別の男が突然激怒し、俺の車に小便漏らしやがって!こんな車二度と使えない。責任とってお前が買い取れ!!突然怒鳴られ私のでは…と震えながらも答えると、肉便器から溢れだした物は全てお前の責任なんだよと髪の毛を掴まれながら言われ恐怖ですみません、すみませんと何度も謝りました。もちろん許してくれるはずもなく車を弁償しますと言わされ、車は路肩に止められました。そして助手席にいた男がボードにはさまれた紙とペンを渡してきました。その紙には小さな文字が沢山並んでい、涙や精子でぐちゃぐちゃの状態の顔では到底読むことが出来ませんでした。以下の内容に同意しますと書かれた下に住所氏名を書くよう言われました。戸惑っていると頭を叩かれ早く書けよと脅され、今まで仮名でゆきさんとやり取りをしていたのにその状況では頭が回ることもなく本名と住所を書いて指に朱肉をつけられハンコ代わりに押させられました。
冷静になるとそんな紙まで用意しているなんて明らかに用意周到に計画されたものだと分かるのですが、その時は何が何やら全く分からない状況でただただ恐怖に支配されていたのだと思います。
再び車が走り出し暫くしたところの駐車場に着くなりアイマスクをさせられコートだけを羽織らされ、お姫様抱っこで運ばれました。エレベーターに乗せられ何処かの扉があき部屋に入ったのは音で分かりました。
そして突然暖かいお湯の中にコートのまま投げ込まれたのです。視覚を奪われていた私は焦りバタバタしていると、暴れるなと頭をお湯の中に抑えこまれ苦しくて更にもがいていました。死ぬと思った瞬間頭から手を離されアイマスクを外され咳き込んでいると、汚ねぇ顔と言われ一番強い水圧でシャワーを顔に掛けられました。
運ばれた場所は想像とは違い広い浴槽のある綺麗なお風呂場でした。