2016/10/04 19:17:32
では続き書きます。
もうすでにこの話のキーマンになる人が登場しているので、「では本題にはいります」っていう感じで話を進めてみてもよかったのですが、
本題となり、なおこの掲示板のタイトル的な出来事との間にちょっと面白い展開になった事は是非話しておきたいのでこのまま少しお時間を拝借し、思い出話しを語りたいと思います。
実は、前回の3人の格闘青年と公園で遭遇した日の飲み会っていうのが、うちの会社の歓送迎会でして、新しく入社した人の若干名と、退社する人の若干名のための歓送迎会でした。
そこで新しく入社した若干名の中に、W君という人がいます。年齢は私より、2,3コ下だと言います。このW君は私と同じチームで事務処理する人なので、W君には私が仕事の処理を教える役割になっていました。
そんなW君とは前回の歓送迎会で、よくしゃべったので、歓迎会の後から人見知りする私でもこのW君とはうまくやっていけそう。って感じがありました。
なぜなら、W君もこの会社の閉塞巻というか、重い空気に悩んでおり、お昼休みの過ごし方に悩んでいたり、、、まったく入社当初の私が思うことを寸分たがわず感じてくれていたので、私のほうも親近感が湧いたのは言うまでもありませんね。
そしてW君とは個人的に連絡をするようになり、それから個人的に飲みに行くようにもなりました。別に付き合っているとか、そういう恋愛要素のあるものではありませんでした。
ただ、仕事が終わる時間がまったく同じなので、仕事帰りの金曜日とか、駅の近くの立ち飲み屋とか、ちょとした居酒屋にいって会社の愚痴をいったり聞いたりするような仲でした。
私も想像のとおり、彼氏もおらず、これといって忙しい人間じゃないので、誘われれば用事でもない限り、そのW君と飲みに行ったりしていたのですが、あるタイミングをきっかけに、このW君との間が、卑猥な間柄になっちゃうんです。
それは、いつもとはちがう飲み屋でも行こうか。ということで、「日本酒バー」というのに入ったのです。そこでふたりでアツい話をしながらよく冷えた冷酒をガブガブ飲んでたら、思いのほか酔ってしまって、不覚ながらW君の介抱がなければ歩けない状態になってしまったのです。
そして会社の近くの駅から、地元の駅まで30分かけて電車にのって、それからさらに30分あるいて家の下まで連れてきてもらったのですが、その連れてもらって帰る途中とか、手をつなぎながら私はあまった手で相手の腕を掴んで、同時に相手の肩に自分の頭を委ねる。っていう、まるでカップルみたいなww
そんな状態で帰ったものでしたから、きっとW君はこのまま私の部屋になだれこんで、Hできる!って確信もったかもしれません。
また、たしかにそういう雰囲気があって、私も予想と期待をしていたのですが、家の下までくると、W君にいきなりキスされ、(私も舌を絡め) さらにそのまま胸までもまれたのですが、私は自分が今、生理中である事を思い出したのです。W君はなんとか私の下半身を攻めようと、スカートの中に手を入れようとするのですが、その瞬間私は、 「今日は無理!!!」っていうしか他なかったんですね。(生理じゃないならGoだった)
するとW君は、「だったらいつだったらいいの><?」 と、次のチャンスの確約をしてこようとするのです。 今日を逃したら、もう二度とないでしょ。っていう事だと思います。
その時、私は酔った勢いもあって、「じゃ、来週だったらいいから>< ごめんね、もう限界><かえる」といい私は自分の部屋に上がって眠ってしまいました。
その日から、W君と本格的なメールのやりとりが始まり、そしてメールの内容もHなものになっていました。
「昨日、いったこと覚えてる? 来週だったらいいっていったよね?w」 というメールが来たので、私はこの返事をどうするか。で今後の展開が別れるのは分かってました。
「うんw 覚えてるよw」 と返せば、これからセフレみたいな関係になる事でしょうし、「そんなのしらなーいw いった覚えないw」 って言えば、そのまま何事もない関係で終わったかもしれません。
私は、、「うん・・・w」 と返事をしました。 すると「ホントにいいんですか?ww」 と来たので、、私はさすがにそこで「うんw いいよww」なんて言えるはずはありませんでした。 (そのメールしてるときはシラフで酔ってないので)
返事をしたのは、「いちおう・・覚えてますw」 と返事をしました。それからあーだこーだとふたりでやり取りしたのですが、どういう心理の変化か(酔ってないからの他ならないのですが) 私は「たしかに来週っていったけど、、間にうけないでよ><;」 とごまかしてしまったのです。
するとW君の説得はなかなかしつこく納得してくれず、挙句の果てには、「Hだけじゃなくて、かのさんと付き合ってもいいって真剣に考えてる」とか言い出し、ちょっと雰囲気が重くなってきたので、、むしろ私のほうから「そこまで深く考えないでww 来週っていうのは、うーんww うーんwwww (何?はやく言ってww きになるwww とせかすW君) うーんwwww あれはー・・w (なに?wwww) フェラだけだったらいいよ>< っていう意味www」
と言ったのです。
私はじつはこの発言は熟考した結果であって、こんな思考が頭をとびかってました。
さすがに家の下まで連れてきたといっても、部屋番号までは知られたくなかった。もし、部屋に入れてHする関係とかになって、もし関係がこじれたとき、ストーカーとかになるのを敬遠したかった。
かといって私もHな気分になっているし、Hしたい気持ちは抑えきれないくらいあったので、この距離の関係を失いたくもなかった。
そこで思いついたのが、とりあえず最後までの本番っていうのは、一旦はお預けで、とりあえずフェラくらいなら。。言った以上、責任とります。 っていう事でした。
そしてふたりのメールの中で、たどり着いたところが、「じゃ、会社の昼休み。誰もこないトイレがあるから、そこでしましょう」という話で落ち着いたのです。
文章にしたら、意外と簡単ですが、いろんな説得もあり、譲歩もあり。。っていうとこでたどり着いたのがここでした。
そして翌週の月曜日、私たちは昼休み、外で食事にいくフリをして会社を出て、そのままトイレに直行。するとすぐにW君もニヤニヤしながらトイレに入ってきたのでした。
私はW君に、「はやくだして>< お昼ごはんの時間がなくなる><」 と、(会社では人見知りしそうなタイプだけど、なんども飲みにいって話せるW君の前ではけっこう社交的) せかし、そのまま個室のトイレで起立するW君の目の前でしゃがんで、フェラしちゃったんです。。
久しぶりの本物を心から堪能しw そのまましゃがんでずっと頑張っていると、なんとか口の中に出してもらって、、終わったら何事もなく個室から出ました。そしてお互い別別の道をあるいてお昼御飯を買いに行って、何事もなかったようにデスクに座って御飯を食べたのです。
で、これにハマってしまったのは私の方でした。 なぜなら、どれだけ頭の中で痴漢されないかな。とか、レイプされないかな。なんてくだらない妄想を繰り返しても、やっぱり「リアルでの行為」の前では、そんな妄想なんて燃え盛る大火の中の一瞬の火花にのようなもので一瞬で吹き飛んでしまっていたのです。
そして仕事が終わって家に帰ると、案の定、W君からは冗談交じりで、「是非、明日もお願いします♪」っていうメールが来ますよね。しかしそのメールを待っていたのは私のほうで、「えー、まじでー?」なんて言いながらも、承諾する気は満々でした。
結局、「わかったー 仕方ないねぇ」 と渋々承諾しているフリで、じつはやる気まんまんw という、そんな感じでした。
それから2日に1回くらいのペースでお昼休みにふたりで個室トイレにこもって、毎回フェラをしているうちに、私の生理も終わっていきました。
それからは個室トイレの中で、下もせめられるようになり、指いれられたりクンニされ始めるようにもなり、ここがトイレじゃなければもう挿入。っていう感じにもなっていました。
挿入は私もされたかったけど、こんな狭い空間で動き回ってたら汗もでるだろうし、髪も乱れるだろうし、なによりさすがにバレるかもいしれない。っていうのがあったので、挿入だけはしませんでした。
それにするならするで、もっと安心出来る場所で、堂々とするほうが、私的には望むところだったのです。
ですが、挿入を簡単にさせてしまうと、相手どうこうより、私のほうの、「じわりじわりステップアップするHな段階を楽しんでいる状態」がいっきに終わってしまいそうで、あえて自分に対しても、蛇の生殺しをさせて慢性的に持続する性欲とお付き合いしていたのです。
そんな関係を続けていた頃の話です。
私はその日、W君と居酒屋にいって、その時もいい感じで酔って帰ってた時です。そして夜も23時頃になっていたのですが、いつもの帰り道、例の公園をあるいて行くと、、あの格闘の練習をしている人が、2名。前みたいにミットをパンパン叩いて練習している光景があったのでした。
「あ、あの時のおねーさんwww」 ときさくに挨拶をされ。。
それから「同意のもとのレイプ」っていう展開になっていくのです。
つづきます。