2013/05/11 01:13:29
妹の「みさ」です。後のことを書きます。
お姉ちゃんをカラオケ店で暴行した男の人たちは、お姉ちゃんを放置して午前3時頃に帰ってしまったそうです。
電車の始発までは時間がありましたが、お姉ちゃんは必死の思いで近くのバス・ロータリーまで歩いたそうです。
お姉ちゃんは知らなかったのですが、そこは土曜の夜に暴走族が集まる場所でした。
真夜中に破れかけのセーラー服を着て、目を泣き腫らした女の子がふらふら歩いていれば、何をされたのかは
すぐにわかったのでしょう。必死に父の車の助手席からお姉ちゃんを探していたわたしが見つけたとき、
お姉ちゃんは人形のようにぐったりとして前後を2人の男の人に挟まれ、無表情で犯されていました。
家に連れ帰ってもお姉ちゃんは病院に行くのを断り、そのままベッドに横になりました。
「ごめん・・・ごめんさない」と泣くわたしの声は聞こえていないようでした。ゆっくりとおなかをさすりながら
「わたしの中、めちゃくちゃにされちゃった。もう赤ちゃん産めないかな・・・」とすすり泣くように言いました。
次の月曜日、学校の帰り道でまたあの人が他の2人を連れて待ち伏せしていました。
「あれだけやられても学校を休まないとは気に入った。俺の女になれ。イヤならまた全員の相手をしてもらう」
もうどうしようもありません。私は大声で泣きながら「よろしくお願いしまし」と答えるしかありませんでした。
そのまま近くのラブホテルに連れ込まれ、何度も何度も犯されました。「今日はもう許してください・・・」と
泣きながら懇願しても「俺の女なら俺が満足するまで黙って犯されていろ!」と殴られるだけでした。
「これは罰だ。わたしが無用心だったためにお姉ちゃんにまでひどい迷惑をかけちゃった。だからこれからは
わたしが我慢しなくちゃいけないんだ」わたしはそう思って耐えることにしました。
今はお姉ちゃんと同じ大学に通っています。でも夜にはあの人に呼び出され、強引に抱かれています。
レイプのようにいつも乱暴なセックスに泣くまいと思っても毎晩毎晩泣いてしまいます。