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2009/10/22 18:36:49
先月の話です。
私は夏に彼と別れ、寂しいけれど悠々自適の生活を送っていたのですが、台風の前触れかのように悪夢が私を襲いました。

金曜日の夜、台風が近付き豪雨となると言うのに私は残業をしてしまいました。
そして案の定、仕事終えて外に出ると滝のような雨。
「マズいなあ…」
そんなことを呟いていると目の前に人影が現れ傘をさしてくれる人が。
…それは同僚であり、元彼の“陸”。
『帰るんだろ?入ってくか?』
勿論私は断りましたが風邪ひかせる訳にもいかない…などと言われて結果、送って貰うことになりました。

そしてマンションの自室前。
「本当に雨の中わざわざありがとう、それじゃまた明日。ばいば…

『それだけで済むと思ったか?』

「ッ!?」
ガタンッ、と音を立て扉をこじ開けるように部屋へ侵入した陸。
そのまま私の手首を掴み、投げ飛ばすようにベッドに投げ飛ばしました。
「やめッ…」
『せっかく服従するまで調教したのに“別れて”なんて言い出すとはなァ……咲。』
陸は倒れ込む私を舐め回すように全身見て、唇を舐めました。

昔私と陸は恋人でもあり、服従関係でもありました。
そんな陸を見て怖くなると、ベッドを這うように後退りして
「わ、私たち別れたじゃないッ…」
陸は直ぐ様私の顎を掴み耳元で
『あァ…それは“恋人同士”の話、だろ?今のお前は…

御主人様の奴隷、だろ。』

一瞬にして絶望へと墜ちると共に、勢いよく下着がくっきりと透けて見える濡れたシャツを破きました。
直ぐに胸元を両手で隠すと
『何隠してんだよ……躾直しだな…』
そう言って馬乗りになり、私の腕掴みベッドの柵に手首合わせて彼のネクタイで縛り付けられました。
『咲はこうやって縛られて、身動き出来ずに弄くり回されるの大好きだったよなァ…
………今もメチャクチャにされたくて、たまんないんじゃないの?』
「違ッ……Σんあッ」
彼は言葉が終わると同時に耳朶をぺろりと舐め、ぐちゅぐちゅと音を立てながら中に舌を埋めて時折甘噛みしながら舐め回しました。
耳の弱い私は直ぐに息を荒くしているといきなり電流のようなものが身体中走りがくがくと膝を震わすと
『…ハッ
耳だけでイッちまったのかよ、やっぱり慰めてくれる男いなくて溜まってんじゃねえの?淫乱。

まだまだ始まったばっかりだから気ィ抜くなよ…

咲。』




続きます


 
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