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2004/05/09 22:24:21
私は高校①年生でバドミントン部のマネージャーをしている。
昨日も土曜日でしたが試合が近いため部活があった。
部活が終わって体育館の掃除を①つ上の②年生のs先輩と②人でしていた。
わたしは③年生のY先輩と内緒で付き合っているのだが、最近S先輩にキスしているところを見られてしまい気まずいなぁ・・・と思っていた。
「もうYくんとしたん?」急にそんな事を聞かれて口ごもってしまった。
顔が熱い。
苦笑いを浮かべた。
「Yくんよく我慢しとんねぇ。まだチュゥ止まりやろ?」
知っているなら聞くな。そう思った・・・のもつかの間、押し倒されてしまった。
⑤月とはいえ締め切った体育館中はジワジワと暑い。
本やマンガでしかこんな場面に出くわした事のない処女のわたしにはどうしようもないくらい体の芯が熱い。
この男の考えている事はなんとなく分かる。
私の両手を片手で押さえつけ、ジャージのチャックを下げる。
私の両手はびくともせず・・・その力の差に抵抗する事がどんなに無駄か思い知らされたようでくらくらする。
こんな時、ぼんやりと思った事は「今日のブラ全然可愛くないやつだ・・・」・・・もうダメだ。
怖い。
関係ないことを考えよう。
体育館の天井がすごく遠い感じがする。お弁当暑いのに痛まないかな。まだ宿題終わってない...。
「Yくんには黙っといてね。てかお前が言わんければ何も無かった事にできるし。」
ダメだ。
この男の事で頭の中はいっぱいいっぱいでもう何も考えられない。
急激にこの男への憎しみか込み上がり、今日②回目の抵抗を試みる。
さっきほどの力は出ない。
Sの手が下半身に伸び、少し痛いくらいに刺激してくる。
「やだ・・・やめてよ・・・」もう男の良心に訴えるしか手はないと思い、精一杯の拒否を込めて言った。
「お願いだから・・・Yくんにも先生にも言うよ。」誰にも言えない事は分かっているらしい。
濡れないわたしを舐めるため下着を下ろされ、体育館の生ぬるい空気を感じた瞬間今までにない感覚に襲われた。
気持ち悪いのか、開放感か、何か本能が目覚めたような変な感じ。
その時やっとY先輩の顔が浮かんだ。
凄く楽しい思い出ばかりが浮かんできて、涙が溢れた。
男は入ってきた。
「痛・・・っうぁ・・・」
何か凄く早く動いてそれは終わった。
その時はとても長い時間に感じたのに、今思い出してもぼんやりとした記憶しか残っていない。
ただはっきり憶えているのは部分部分に私が思ったしょうがない事と体育館の天井だけだ。
何故か今、Sに憎しみとかそういう気持ちはない。




 
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