上司に一言

３６歳、子供が二人いる会社員です。
主人４０歳、一昨年リストラにあい半年ほどプー太郎をしていました。
なんとか蓄えていたお金で生活をしていたのですが底をつき、そんなとき私が入社した時の上司だった課長が人事部長になっていました。
私は恥を忍んで部長に主人のことをお願いしました。
「私が人事に入ってそんな話ばかりでね。」
「そこをお願いします。」
「今晩、○○ホテルに泊まっているからそこで話そう。春海君が嫌だったらいいんだよ。」
私は生活には代えられないとばかり、子供を主人に任せてホテルに行きました。
主人にはイベント会場に行かないといけないので今晩帰れないと言って部長の部屋へ。
その甲斐もあって主人は系列会社へ行くことが出来ました。
しかし、部長は「入れてあげたのにお礼も無いのか。」と言って、私をホテルに誘うのです。
仕方なく私は部長とホテルへ行きました。
それから月に一度は私の意志で付き合っています。
「主人をよろしくお願いします。」
「春香君はそう言わないと私に抱かれないのかな。ずるいね。」
今日は初出勤です。今晩部長と今年初お泊りです。