多くの人のリクエストに答えてキャンギャルについての話を1つしよう。今回は某パ
チスロ企業のキャンギャルユニットRについてだ。その企業は業界でも大手でその
キャンギャルユニットのオーディションにはかなりの応募があったらしい。私はそ
の企業の仕事をしていたせいかそのオーディションの審査員をしてほしいと頼まれ
た。もちろん返事はYESだ。こんなおいしい仕事は滅多に無い。自分の顔と体に
自信があり業界に興味がある女がウヨウヨいる。審査は1次、2次、最終とあったの
だが最終審査まで残っている女はみんな顔、体とも申し分ない。はっきりいって誰
が受かってもおかしくない。ここで落ちる奴と受かる奴の違いは、いかに審査員に
気に入られるかだ。私は大抵、自分から声をかけるが、中には女のほうからコンタ
クトをとってくるときもある。このオーディションで私は1人を喰った。A美といっ
て顔、スタイルとも申し分ない。たっぷりと自慢の体を堪能させてもらった。あえ
てA美に文句をつけるとしたらアソコの締りがいまいちだった。まー美人は多くの
男にハメられているから仕方がないだろう。A美に話を聞くと、どうしても大きな
イベントや企業のキャンギャルになりたいらしく今までもたくさんのオーディショ
ンを受けて審査員や関係者と寝てきたらしい。それでもどこも受からなかったと言
うのだ。結局、5人いた審査員全員が誰かしらオーディションを受けた女に手を出し
ていた。A美の言うとおり審査員と関係者と寝たからといって必ずしもオーディシ
ョンに受かるとは限らない。信じられない話だとは思うがこの業界、よほどメディ
アが注目するオーディションで無い限りこんなことはよくあることだ。結局、A美
は私の口添えもあり無事オーディションに受かり現在、キャンギャルユニットRと
して活動中だ。キャンギャルあがりとして有名なM嶋奈々子やF原紀香もこのよう
な体験をしていることだろう。A美とは今でも時々会ってよりいっそうすばらしく
なった体を堪能している。私には頭が上がらないらしく何でもいうことを聞いてく
れる。いわば生きたダッチワイフだ。私が何の見返りもなしに口をきくはずがな
い。これからも私のためにつくしてもらうとしよう。