長年スポーツクラブに勤めてました。
四十を過ぎた頃にキッズのスイミングに配置替えになった時期の話です。
私は結婚はしてましたが子供はなく、夫婦生活もよくある冷えきった関係。
浮気するほど度胸もなく、せいぜい職場で一目を忍んでする自慰が唯一の羽目を外す行為。
なんだかあのスイミングクラブのロゴが入った指定水着を着ると、スイッチが入るように悶々としてくるのが不思議でたまりませんでした。
神聖な職場で公認で半裸同然なスタイルになるのを物凄く背徳的に感じていたのでしょうね。
ハイレグ水着を着ていたのはすごい現実的な話で、主流じゃなくなってしまったため在庫が余っていたんです。
それを消化するという名目で、本心の淫らな思いはカモフラージュしてました。
キッズ部は小学生が夕方。中学生が夜でした。
私は小学生がメインだったので、だいたいそれが終了すると帰宅します。
小学生の部が終わると少し間隔が空いて夜の部が始まる。ちょうどプールエリアから一番人の気配がなくなる時間なんです。
私は女子コーチの更衣室ではせずに、機会室みたいな場所でよくしてました。
鍵は事務所にあります。
誰も気にしていないので自由に持ち出せます。
隣の用具室の鍵とセットなため、いざという時の言い訳も万全でした。
電気を着けても薄暗い橙色の照明も自然とムードを醸し出してました。
窓ガラスに反射して全身が映る場所がお気にいりで、私はストリッパーのようにいやらしいポーズを映しながら自慰をしました。
最後は大抵全裸になるので、それまではいつも水着の上にパーカーやジャージを羽織るだけにして時間を潰したものです。
そんなことを続けてればいつかはこんな機会も来るのでしょうね。
私は男子生徒二人の闖入者のものすごいものを見てしまった。
今風に言うならBLです。
彼らは機械室の鍵が開いてた僥倖でここを利用することに決めたらしいというのが会話からわかりました。
幸い中は大きな機械類でごちゃごちゃしてて死角が多かった。いくらでもやりすごせるスペースがあった。
私はそこで彼らの会話に耳を済ませながら静かに水着を着直しました。
ちょうどなんとか着終えたあたりから、会話が途絶え、ネチャネチャクチュクチュって擬音が響きだした。
二人は激しく立ったまま抱きあいキスを交わしてました。
推測するに、二人は遅刻してきて着替えはしたもののエッチな気分になっちゃったのかな。
そしてたまたま開いてた機械室に気づいて…
そんなノリだったのでしょう。
私はハッキリ顔までは見えないながらも、なんとなくあの二人なんじゃないかと思い至った。
その頃には二人は競泳パンツを下ろし、キスを交わしながらお互いにまさぐりあっていた。
私は一生に一度見れたらラッキー的な現場に遭遇したのだからと、瞬きを惜しんで見ちゃいました。
二人は交互に性器を舐め合い、順番に射精して出ていった。
今日はもうこのまま帰ろうとか言いながら…
私は頃合いをみて機械室を出ました。
尋常じゃない興奮に自慰を再開したかったけど、彼らを特定したい気持ちが勝った。
ちょうど着替えが終わるタイミングを見計らってすれ違う算段をしてました。
その前にとりあえず喉の渇きをと自販機で飲み物を買って飲みました。
そしたら、すばやく着替えた彼らが自販機に来たのでこれまたラッキーと内心喝采をあげつつ、二人に事情を問い質したりしました。
二人は遅れてきたもののもうすぐ終わりだから帰ろうと思ってと言い訳してました。
私は学校の生活指導の先生ではないので、軽くたしなめる程度に今度はちゃんと時間守ってと言いました。
彼らも自販機で飲み物を買おうとしてるので奢ってあげました。
彼らは私を話がわかるコーチと思ったみたいです。
それを機に顔を会わすと少し話したりするようになりました。
それが積み重なった挙げ句、休みの日に彼らが遊びに来ることになったのは2ヶ月後くらいでした。