親父の死後20年以上、お袋と二人で家業の銭湯を守り続けてきました。
私の町でも最盛期には5軒の公衆浴場があったのですが、今でも営業しているのはウチの店だけです。
一日あたり男女合わせて平均40人くらいの利用しかなく、お袋も年を取って弱ってきたので近々廃業しようと考えています。
銭湯経営だけでは生活が成り立たないので、午前中は別の仕事を掛け持ちしています。
そんな男に嫁など来るはずもなく、いい歳をして素人童貞です。
ただ以前は比較的若い女性客も結構多かったので、番台で目にした裸をオカズにオナニーだけは随分してきました。
店を継いだのが30代半ばと若かったこともあり、番台で溜まった欲望を毎日射精することで発散する必要があったのです。
今では、お客さんは男女とも年輩の常連さんばかりです。
新規のお客さんはたまにあっても、遠方から来る銭湯フリークの一見さんで固定客にはなってくれません。
でも今年になって、隣町に住むインテリ風の男性が定期的に利用してくれるようになりました。
私の町よりも小さい隣町では、数年前に最後の公衆浴場が廃業してしまいました。
ウチの店は午後3時から9時まで営業しています。
お袋には開店から6時まで座って貰い、その後は私が座って後片付けもします。
2カ月ほど前のことですが、お袋が妹の車で親戚の法事に行ったので、開店と同時に番台に座りました。
平日の早い時間帯ということもあり、一番風呂の常連さんたちが帰った後は誰も来ません。
相撲でも見ようかとテレビを付けたとき、男湯の入口が開きました。
最近定期的に利用してくれるようになった隣町の男性です。
こんな早い時間に顔を見るのは、初めてでした。
「今日は女房も一緒なんです」と言って、男性は千円札を差し出しました。
お釣りを渡し、財布などの貴重品を預かっていると女湯の入口が開きました。
奥さんを見て驚きました。
ご主人は品がいいとはいえ40代半ばくらいの方なのに、奥さんはずっと若くてとても綺麗な方だったからです。
奥さんは番台に座っている私を見て少しイヤな顔をしましたが、それでも躊躇することなく、サンダルを脱いで脱衣場に入ってきました。
心が躍りました。
ウチの店は洗い場の割には脱衣場が狭く、ロッカーも目隠しの衝立もありません。
貴重品は番台で預かり、脱いだ物や着替えなどは全て籠に入れるようになっています。
奥さんは若いだけに番台の経験などないでしょうから、きっと私の目の前で裸になることには強い抵抗があっただろうと思います。
でも、そんな素振りは見せず、番台に背中を向けてワンピースを脱ぎ、ブラジャーを取ると、パンストとパンティを一緒に脱ぎました。
白くて丸いお尻が露になりました。
奥さんは脱いだものを籠に入れると、上体を深く折り曲げて床に置いた風呂道具の一式を取り上げました。
そのため、股間からワレメとラビアが顔を出しました。
久々に番台から目にした若くて美しい女性の陰部に、完全に勃起してしまいました。
もうとてもガマンできなくなり、奥さんが洗い場に入った後、トイレで抜きました。
奥さんが洗い場から出てきたときは、タオルで前を隠していなかったので、全裸を正面から拝むことができました。
豊かな乳房と黒々としたヘアには強い欲望を覚え、再び勃起しました。
番台には座り慣れていますので、感づかれないよう女性客の裸を盗み見るテクニックはもっています(笑)。
奥さんも私の視線には気付いていないようでした。
その後、何度かオナネタにさせて貰ったことは言うまでもありません。
(追記:平成24年に記したもので、店はすでに廃業しました。)