27才サラリーマンです。
昨年転職して今の会社に入りました。
会社には『部長』役職の上司が何人かいるんですが、その中に女性が一人いてその女部長に僕は目をつけられてるのかよく怒られます。
他の部長も女部長には全く何も言えないようで…
女部長は佐々木部長といいます。
佐々木部長はバツイチらしく「あんなだから旦那に逃げられるんだ」と陰口で言われてました。
見た目は少しポッチャリで胸はとても大きく、顔も僕好みだったので怒られながらも意識してました。
佐々木部長の体を想像しながらオナしたりも…
成績が悪い僕は一人で残業する事もよくありました。
ある日、一人で残業していると廊下からコツンコツンとヒールの音が聞こえてきてすぐに佐々木部長だと解りました。
こんな時間に佐々木部長が会社に来るなんて今までは全くなかったのでちょっと嫌な感じしました。
ドアがガチャと開き「島崎くん?」と声がかかり「はい!」と答えると「やっぱり。車が停まってたから」と。
「いつまでやってもできないものはできないわよ」と一瞬カチンときたんですが、いつもの事と思い「すみません」と謝ってしまいました。
「仕方ないなぁ」と言われた後で「ちょっと話しがあるから私の部屋に来なさい」と言われ佐々木部長の後ろに付いて部長室に入りました。
部長室に入るとソファに対面で座り、ミスばかりしてロクに仕事できないままだとクビになるかもしれないと言われ、さすがにクビはマズイと佐々木部長の話しを聞きながら凹んでました。
部長:島崎くん、クビにならないように私が何とかしてあげてもいいわよ
僕:ほんとですか!お願いします!クビにはなりたくないです!
部長:じゃあ私の言う通りちゃんとできる?
僕:はい!何でも言う事聞いて頑張ります!
僕は佐々木部長が仕事のアドバイスをしてくれて、その通りに頑張ればミスも減り成績も上がるんだと思ってました。
でも違いました。