私は外国企業に勤めている。
直属ではないが上司には女性も居る。
仮に祐子さんとします。
あるイベントで「M男さん 楽しんでいますか?」
と声を掛けられた。
私は「余りアルコールは強くないので…」と答えました。
祐子さんは「お酒の席だから言いますけど、
キャリアアップする気はないですか?」
私は「え?少しありますけど。」
祐子さん「では私がサポートしますので、手続きと根回し
しますけど良いですね?」
私「はい。」少し酔っていたので、その時は深く考えて
いませんでした。
イベントが終盤に近づくと祐子さんが来て言いました。
「貴方が明日OFFなのは調べてあります。この後、簡単に
この先の事を説明しますので、付き合って頂きます。」
良く考えて見ると、終電までは少し時間があるけど、話が
長引くと足がなくなるしな。
祐子さんはお酒を飲んでなく、少し離れた場所で待つ様に
言われ、待っていると車で現れた。
私は「これから何処へ行くのですか?」
祐子さん「黙って乗っていてくださいね。」と少しキツイ
口調で言われてしまった。
何処に連れて行かれるのか不安になっていると、ラブホ
街に近づいていた。
祐子さん「いい?これからの事は貴方を試す試練ですから
ね。黙って言う事を聞きなさいね。」
「私を満足させる事が出来たら、昇進させてあげるわ。
うふふふっ。」悪戯っぽく笑った。
噂には聞いていたが男女ともに上司と寝ると昇進するのは
本当の事らしい。
部屋に着くとお姫様扱いするように強要された。
丁寧に服を脱がせて、服を畳みお湯を張る。
祐子さん「貴方は奥さん居るのよね?」
「週に何回セックスしているの?」
私は「いえ、レスです。何年もありませんよ。」
祐子さん「そう、私…私…ストレスで性欲が抑えられないの。」
「悪い事とは思うのだけど、私を癒して欲しいの。でも、
体の相性もあるから試させてね。良かったら私が飼ってあげる。」