夏休みが始まり、さっそく高学年対象のキャンプを行いました。
今回のコレクションはボランティアの学生さんとおませな6年生です。
ボランティアのベテランのゆきさんは、コレクションの常連でもあります。月1で開催しているお泊り会にも毎回参加してくれます。その彼女も今回ついに卒業で、保育士になるそうです。
そんな、やる気に溢れるゆきさんは、実はものすごく下着を汚してしまいます。4年間毎月参加してくれると、同じ下着がコレクションに加わることがあります。実はこれが楽しみで、最初はまっさらだったクロッチが月日を追うごとに洗っても落ちない汚れが蓄積されていきます。その過程を写真に収められているとは恥ずかしすぎますね。
今回の下着は淡いブルーの綿ぱんで、汚すこと前提で履いてきたみたいです。予想通り、かなりの汚れで、表まで黄色くなり、匂いもかなりきついものでした。綺麗に彼女の形になった汚れは、彼女の笑顔の写真の横に一緒に保存されています。
さて、おませな6年生の下着は、白のレース。お風呂でみんなに見られると思って、背伸びして履いてきたのでしょう。そんな、彼女の背伸びも私の前では無力で、保護者からの情報でよく夜尿をするので夜起こしてくださいということでした。6年生にもなって恥ずかしい。白のレースでおしゃれしてたのに、明らかにおしっこで黄色くなっていて、脱ぐ時は恥ずかしかったでしょうね。