以前、会社の寮(独身および家族)にいた頃
夏になると、休みの日は寮の小学生をプールに連れて行く仕事を強要されて
いた。
歩いて行くのだけど、言うこと聞かない子どもが多くてもう大変。
プールについて男女別れて
男子はリーダーの子に任せて、女子の面倒をみてた。
その頃、シンクロが流行っていて
女子の股間に腕の根元を突っ込んで、シンクロのジャンプ~~とか
立ち泳ぎを支えるふりして背後から、お尻の間に手をいれて大事な部分をわ
しづかみ、モミモミしてた。
嫌がられるかと思っていたけど、次第に目がとろーり。
数回目のプールになると、女子が「シンクロ シンクロ」なんていいながら
うっとり顔で僕の腕にぶら下がってくるようになった。胸もぐいぐい押し付
けてさ。
さすがに会社の上司の子どもさんなのでそれ以上はしなかった。
移動により寮を出て、数年経った春、再び寮に舞い戻った。
あの頃の寮の顔ぶれもマンションや家を購入して変わっていた。2軒を除い
て。
なんと2軒とも女子の家。ドキドキしながら、挨拶まわり。
玄関のチャイムを押すと、一番大人びたゆかりちゃんが高校生になってい
た。
僕の顔を見るなり、顔を少し赤らめた。すっかり女性の体つき。
「プールを覚えてる?」と聞くと「はい と下を向く」
シンクロしてみる?というと もう真っ赤。
携帯番号の入った会社の名刺をおいて帰る。
もう一人の真里ちゃんの家は留守で挨拶を書いて名刺をおいて帰る。
翌日の夕方、初めてみる番号から入電。
恐る恐る出てみると ゆかりちゃん。
友達の家に泊まるといって家を出ましたとのこと。こんな時期に市民プール
は開いていないよというと。プールがあるお部屋を本で見たという。
ATMに走り、預金を下ろし。待ち合わせ場所に。
高校生とは思えない格好。
ファミレスで二人ハンバーグ定食を食べて
いざ鎌倉 目の前で高校の水着に着替えてもらい いざプールへ
続きは また