日曜日は、麻衣さんとのデート。もうお互い気持ちは十分盛り上がってい
た。昼食が終わって、車に乗ったところで「さあ、どうしよう?」と投げか
けてみた。ニコニコしている。ここからは押しの一手だ。「抱きたい!」と
ストレートに言う。本当に付き合うならこんなことを言わないだろう。実
際、あまりにものストレートさにびっくりしていたが、「いやだ」というわ
けではない。「すべてを僕に任せてほしい」というとだまって頷いた。ホテ
ルに入って、心を込めて「好きだよ」といったあと、キス。気持ちが高まっ
たところで服を脱がせ始めた。「ええっ!ちょっと待って!シャワー浴びて
くるから。」「いいよ、シャワーなんて!」「いやっ!」というやり取りを
しながらどんどん脱がせた。上半身を裸にしたところでベッドに押し倒し、
乳首を吸い始めた。スマートな割には美乳だ。「暗くして!」舞が懇願し
た。「気にしないで・・・。」こちらはセックス3回限りと割り切っている。
何も遠慮をすることはない。むしろここは3回で終わらせるためにも強引なく
らいがちょうどよいのだ。一通り乳首を攻めを終えると、スカート、ストッ
キングを下ろした。パンティー一枚で騙された女が横たわっている。極上の
瞬間だ。自分の仕事があってはじめてこのバイトを成立させやすくする。ゆ
っくりとパンティーを下げた。顔を手で覆って恥ずかしそうにしていた。
「さあ、脚を広げるね。」「ええっ??」びっくりした様子だった。「ちょ
っと待って!明るすぎる!」 お構いなしに、脚を上方左右に大きく広げ
た・・・
診察開始だ。普段の診察では触診までだが、ここでは最後まで自由にでき
る。既にすこし濡れ始めていた。年齢のわりに経験は少ないようだ。プロの
目からみれば、経産婦か、処女か、昨夜のセックスの有無までわかる。クリ
トリス舐めから入り、外陰部全体を嘗め回した。女のカラダを知り尽くした
テクニックで指刺激を加えた。いわゆるGスポット攻めから尿道の全体刺
激、子宮口攻めである。こうした経験がはじめてのようだった。腰をくねら
せながら感じまくり、ほどなく絶叫しながらオーガズムを迎えた。びっくり
しているが、まだ序の口である。緩急自在の刺激で徐々にオーガズムの間隔
が縮まっていった。もうどんな刺激をしても“いってしまう”状態である。
まずは正常位からゆっくり挿入した。先ほどの刺激をなだめるよう
に・・・。ゆっくりと波が押し寄せそして引いていくように・・・。すきこ
そ物の上手・・・全身全霊を彼女の感覚へそそいいでいった。舞の膣内部の
感触をゆっくりと味わった。そして激しいピストン。麻衣はあっという間に
エクスタシーを迎えた。ほどなく自分も発射した。中だしであった。安全日
であることは確認済みだ。その後、まったりとした休憩を挟みながら2回舞
を犯した。舞にとっても初めて女として本物の歓びを知ったようだ。最後は
抱きついたままなかなか離してくれなかった。夜のメールには、ひとこと
「離れられない・・・」とあった。それは無視してゆうさんに3回目のデート
の誘いのメールを打った。