職権乱用体験告白

某アパレル関係会社の地方営業所の営業課長３５歳です。本社での営業成績
抜群、見た目の良さや面倒見のよさで、社内でも結構もてるほうでした。で
も本社ではけっして会社の女には手をださなかったのですが・・・。
東京本社からこの支社へ単身赴任で移動してきました。男性は私をいれて３
人と少なく、女性部下は２０代から４０代までの１２人。独身もいれば人妻
もいます。まあ地方経済の悪化をもろに受ける形で営業成績はいつも社内で
下から数えたほうがいいほどの売り上げを続けており、ジリ貧の営業成績を
上げるべく派遣されたんですね。１ヶ月経ったところで課の様子もだいぶ様
子がわかり、女の子からの人気も上がってきました。ふと、ある決心をしま
した。この女性全員を斬ろうと。課長ということで、一緒に営業に出ること
も、携帯番号やアドレスも含めて個人情報へのアクセスは自由でした。営業
正式の悪い子には、全員の前で叱責し、あとで優しくフォローすることで、
営業正式のいい子には夕食をおごり労を労うという形で、上司の立場を最大
限利用しつつ、徐々に親密になっていきました。会社内ではけっして仲の良
さはお互いにばれないように・・。ここがもっとも気遣った点です。メール
や社外デートでそれとなく告白する形で・・２年後には１２人全員斬ってま
した。４人とはセックスは一回きりということでしたが、残りの女とは休日
などフル稼働で続いています。一日、３人をはしごすることも・・・。女と
しての悦びを与えもらい、自分だけが課長に特別扱いしてもらっているとい
う優越感をほぼ全員が持ちながら、課内には以前とは比べ物にならないくら
い活気にあふれていました。営業成績も今は徐々に上がってきました。今、
僕を悩ませているのは、一人ひとりとどうこの関係を終わらせていくの
か・・・。あと、ばれたときが怖いこと。そろそろ東京本社へ戻してもらお
うと考えている今日この頃です。