私の勤務していた介護派遣会社が経営者の不祥事で倒産したのは、この春先のこと
でした。
景気の低迷が続く昨今、すぐに良い就職先が見つかる訳もありませんし、在職中の
伝手をたどって、
人里離れたとある田舎の長期滞在型知的障害者介護施設へ介護士として再就職する
こととなりました。
仕事の内容は施設入所者(何か刑務所みたいな表現になりますけど)の介護全般
で、従業員は施設
に隣接する宿舎に寝泊りしていました。
勤務を始めてから数週間が経ち、仕事にも慣れてきたある日の昼休み、同僚のA主
任から休憩室の隣
にある別室に呼び出され、「今から言うことは絶対に他言無用であるので留意して
おくように」との
注意喚起の後、その日の午後から始まる特別介護業務について指導を受けました。
特別介護業務の内容は、入所者の入浴介護業務でありましたが、魅力がある反面、
大変過酷な業務で
もあるということを思い知らされたのは、その日の夕刻のことでした。
その日の午後の3時を回ったあたりから、入所者の入浴が開始されますが、最初は
同僚の先輩方の仕
事ぶりを見学することとなりました。
浴室にはスケベ椅子(ソープランドなどで使われている真中に溝がついた椅子)と
ウレタンマットが
用意されています。見ると先輩のA主任が、丁度年の頃40歳前後の女性患者を介
助しながら浴室に
入ってくるところでした。A主任は椅子に女性患者を座らせると、スポンジを泡立
てて全身を隈なく
洗い始めました。洗い終わると全身についた泡をシャワーで洗い流し、手の平に透
明のゼリー状の液
体をタップリとつけ、女性患者の胸や陰部に塗り、慣れた手つきでマッサージを始
めました。
いくら知的障害者と言われましても、やはり生身の人間ですし、人並みに性欲もあ
る訳ですから、そ
れなりの行為を定期的に受ければ、快感も覚えるし、自ら望んで要求さえするとの
ことでした。
A主任の手が背後から女性患者の豊かな乳房を揉みまわします。よく見ると女性患
者の手はA主任の
硬く勃起した男根を握って前後に扱いているではないですか。A主任の手が女性患
者の割れ目に伸び
クリトリスをリズミカルに擦り始めました。女性患者の口からは、快感とも思える
「ア~、ア~」と
いう声が漏れます。A主任も辛抱できなくなったのか、女性患者をマットレスの方
へ誘導し、仰向け
に寝かせると、正常位で硬さを増した男根を割れ目にゆっくりと挿入していきま
す。豊かな乳房の
先に突出た未だピンク色かかった乳首をチュバチュバと音を立てて吸いながら腰を
振り始めました。
暫く正常位で腰を振った後、女性患者を膝まづかせ今度はバックで挿入です。女性
患者の割れ目に出
し入れされる男根の様子を目の前にして、気がつくと私も自らの男根を激しく擦っ
ていました。
A主任の腰を振る速さが段々と増していく様子から、射精の瞬間は遠くないと悟っ
た私は女性患者の
正面にまわり込むと、自分の男根を上の口で咥えてもらいました。女性患者は上の
口に私の男根、下
の口にA主任の男根を咥え込み、とても満足そうな表情です。A主任の我慢も限界
に達したらしく、
「いくぞ~、いくぞ~」と叫びながら女性患者の膣内奥深くへ射精を始めました。
A主任が男根を女性患者の膣から抜くと、結構な量の白濁液がドロリと流れ出てき
ました。
女性患者の舌使いも下手なピンサロ嬢より上手く、思わず口内射精してしまった程
です。
A主任から「未だ次があるから体力は温存しとくんだぞ。今日は4~5人がオマエ
のノルマだ」との
きつい一言が飛ぶ。
A主任は女性患者の身体をシャワーで再び清めると、湯船にゆっくりと浸からせて
から部屋に送り届け
た。こうして私の快楽、且つ過酷な新しい業務がスタートしたのであった。