忘れられません・・・

　２５歳、ＯＬののぞみです。
　男女、複数人で居酒屋で飲んでいました。その時に会話の流れで、
「こいつ、一番エッチしたくなる体だよなぁー！」なんて冗談半分で
言われました。みんなの前で堂々と言われてたので、特になんとも
思ってなかったのですが、しばらく彼氏がいなかった私には、少し
刺激的な言葉でした。その言葉を言った彼は優しくて気楽に話せる
友達の一人でした。でも、そういう目で見ていたんです。
　彼を誘うのは簡単でした。だって、何でも話せる感じだったから。
飲み会が解散してすぐ、彼の携帯にメールで「家まで送って」と。
彼はすぐに飛んできてくれました。アパートの部屋に着いてから、
「ごめんね、泊まっていってもいいから」というと、簡単にＯＫの
返事。でも、結局友達に手をだしずらいみたいで、お互い何もしないで
眠ってしまいました。
　目が覚めると、彼が腕枕をしていました。いつのまにかブラの背中の
ホックだけが外れていました。窓を見ると、もう朝です。
彼が、「いいだろ。気持ちよくさせてやっから」と。私が頷くと、逆に
彼がちょっと驚いていました。
　彼のエッチは、彼の性格とは裏腹に激しいものでした。私が今まで
味わったものとは比べ物にならないくらい凄かった。意外と筋肉質なのも
驚きました。最初は優しかったのに、胸を吸われた時にあせってしまいました。
ちゅーちゅーと大きな音を立てて、凄い吸引力で乳首を吸われました。
しばらくされていると、気が遠くなるくらい感じました。乳首と同じように
クリも吸われた時には、簡単にイッてしまいました。指でクリを撫でる時も、
撫でるというよりはゴシゴシと擦るような感じ。強くされると痛いはずなのに、
なぜか彼の愛撫にめちゃくちゃ感じていました。あっというまに未体験の
世界に連れていかれました。
　指を入れられた時は必死に叫んで、黙っていると何度でもイッてしまう
自分を防いでいました。彼が指をねじると、それに合わせて私もベッドの
上で寝返っていました。指を曲げられると、脚の痙攣が止まらなくなりました。
やがてうつ伏せにされ、彼が覆い被さってきました。そして、そのまま指を
いちばん奥の壁に突き立てられました。ゆっくり力強く突かれ、何度も
イキました。私は枕に顔をうずめて絶叫していました。
　挿入された頃には、私はもうイキ疲れていて、イッているのか何なのか
自分では分かりませんでした。長くてゴツゴツと硬い彼のものは、恐ろしく
奥まで進入してきます。快感と苦しさが同時に襲ってきて、私は這いつくばる
ように上の方に逃げてしまいます。でも、小さな私はすぐに太ももを抱えて
引き戻されてしまいました。いつの間にかバックの体勢になったり、横から
されていたり。ついには逃げようとする私の両肩を、両手でガッチリ掴んで、
腰が抜けるくらい強く突かれました。ゆっくり力強く・・・。

　彼とはこの一回きりだったのですが、きっとまた誘っちゃうと思います。