私が大学に合格し、姉がお祝いをしてくれた時の話です。姉は170センチを超えるモデルのようなスタイルです。男性ばかりか女性までが、振り返る美女でした。その日は、7歳上の姉が、私の大学に合格をしたのを、喜んでホテルのレストランで食事と、高級万年筆をプレゼントしてくれました。その帰り道、姉は一人住まいをしてるので、「じゃあ待たね」と言って姉は離れて行きました。そこへ、中学時代のKが現れました。Kは今で言う、ハングレでいつも不良仲間とつるんでいて、中学時代から札付きの悪でした。Kは「今の女誰や?お前の彼女か?」「姉さんです」正直に答えると、「そうか。お前の姉か」Kは姉の後ろ姿を、値踏みするように見ていた。Kは「一度姉さんに会わせろや」「なに、心配するなお前の、中学時代の友人やと挨拶するだけやから」私は半ば脅された状態で、姉に会わせる事を約束した。当日は、姉に仕事帰りに来てもらい、炉端焼きの店で会った。Kは途中で、私が用事ができた事にして、先に帰るようにしむけた。言われるままに、「姉ちゃんゴメン、俺先に帰るは」姉は一瞬不安がったがそのまま別れた。 その後しばらくして、Kから電話があった。約束場所のファミレスに行くと、K以外にガラの悪そうな3人がいた。Kは「これ見てみ」と言って、ポラロイド写真を見せた。何とそこには、Kと姉が裸になって、Kが
姉の胸を舐めている姿と、パンチパーマのKの頭を両腕で、掴んでいる姉の姿があった。座位で姉が、Kにもたれている写真と、姉が四つん這いになり、Kのモノを咥えている画像があった。Kは「お前の姉さん最高やな。あの締め付けええわ。ミミズ100匹おるんとちがうか」他の3人も姉をバカにしたように、笑っていた。 その後何度か、Kに呼び出されそのたびに、姉の写真を見せられた。海水浴へ行ったのか、水着を半分ずらされた状態で、セックスしている、写真もあり、日焼けで隠れた胸と、腰の部分がエロチックに写っている姉の姿があった。 たまに姉に会うと、化粧が濃くなった様に見え、色っぽくなり、ドンドン綺麗になる様に思えた。 その年の秋頃に姉が、高校時代の同級生を連れて来た。「姉さんねえ、この人と結婚しようと思うんだ」見るからに、優しそうな男性に見えた。私は、思わず「Kの事は、大丈夫なの?」と叫んでしまった。姉は恥じらいながらも、「その事は、心配ないわ」男性は「ここだけの話にしてね。」と前置きがあり、その人の叔父さんが、○○○との事。「叔父さんから、4人が行方不明なってるみたいやで。」と淡々と話した。私は、それを聞いて、震えがとまりませんでした。 その後姉は、この人と結婚し、子供3人と、孫が4人できました。たまに会ってますが、いいおばあちゃんになってます。この話は30年以上前にあった事実です。