高校の時に何故かパンツのクロッチが破れる事件が勃発、母と「なんでなん?」と笑ってたけど、原因不明で少し穴開いてるくるらいなんでもったいないしそのまま履いてました。
母曰く「見せるもんちゃうから」と言いますが、見せる場合もあるやろと心の内で思いましたが、ややこしいのでスルーしてた。
しかも絶妙な位置が破れているので、自分で見た時に微妙にあそこが見えてる感じで、内心ドキドキはしながら通学してました。
当時環状線に乗って通ってたので時間帯が激混みで、階段とか「後ろから見えんちゃうん?」って、そんな楽しみ方してました。
学校でよく話題になってたのが、「今日もやられた!」と痴漢の話題と盗撮の話題で、混んでる時間もあるので後ろの車両なんかはよく出没してた。
よりによって破れたパンツでお尻触られ、すげぇ奴はそのまま手を突っ込んであそこ触ろうとする奴もいてましたが、かなり混みあってて身動き取れないし、つり革持てない位置なので踏ん張らないといけないしで、容易にあそこまで手が到達する事も度々ありました。
痴漢もパンツ越しに触ってるのに、到達したら穴開いて直接触れる瞬間にびっくりするのか、一旦躊躇する人も多かったけど、穴の隙間から指出し入れされるので穴が広がり、母は不思議そうに「なんで広がってんの?」と1人でぶつぶつ言ってました。