当時33歳で5年くらい前のことです。
車で田舎に帰り実家まであと1時間と言うところで道の老婆が座っているのを見ました。
年齢は70代半ばくらいで近くに家はなく、人もいなくバスも車自体あまり通ることもなく困っているのかなと思って声をかけたんです。
老婆に話を聞くと、お墓参りに一人で来たのだが暑さで疲れ果ててしまって座っていたと言っていました。
家を聞くと車でもまだ10分ほどかかるということで乗せていくことにしました。
老婆の家に着くと少し回復したのか、「ありがとうよ。」と言われお茶を出してくれました。
そして帰るときには、「親切に乗せてくれて、、」と言って自宅で作った野菜やイモをどっさりとくれたのです。
それを実家に持って帰ると、母が「だったら帰りにお菓子でも買って持って行ってあげて、、」と言って近所でお菓子を買って持たせてくれました。
そんなことが切っ掛けで2か月に1回程度実家に帰るとき、その老婆の家によるのが恒例になっていました。
家族はと聞くと娘と孫の3人で暮らしているということで、その二人とは会えていませんでした。
半年くらい経ったときの冬も実家に帰る途中寄ったのですが、その時は夕方で雪が降っていてこの先は峠になっていて危ないからと泊まって翌朝に明るくなったら行ったらいいと言われ泊めてもらいことにしたんです。
そんな夜になって孫娘が帰ってきて3人で夕ご飯をご馳走になったのです。
孫娘は楓と言って看護師をしていて20代半ば、小柄ですごく可愛い子でした。
世間話をしお風呂を勧められて寝床の用意してもらいました。
その時老婆が「ここらは近所に家もないから何の音もしない、道路も雪が積もって車も通らんじゃろう。楓、心細いだろうから一緒に部屋で寝てあげなさい。」と言うのです。
「そ、そんな、、大丈夫です、俺一人で寝れますから、、」と言ったのですが、老婆はいいからいいからと言うだけでお風呂に入らされました。
お風呂は昔ながらの五右衛門ぶろで、足元に板を敷きお湯に浸かりながら想像してしまいました。
まさか、、どうせ広い部屋でふすまで仕切られそこへ楓さんが別々の部屋で寝てくれるんだろと、、
それにしても可愛い子だよな、、と思いながらお風呂から出るとすでに老婆は寝ていたようなんです。
楓さんに部屋に案内されそこはふすまと障子に囲まれた10畳ほどの部屋でした。
その部屋にはお布団が一組敷いてあり、(やっぱりな、出来過ぎだと思ったよ、)と思いました。
家は平屋でも古民家で大きいのです。
(まあ、明日は雪がまだ積もっているけど気を付けて行こう、さあさあ寝た寝た、、)とお布団に入ると電気毛布で温かく有り難かったことを覚えています。
しかし、しばらくすると廊下を歩く音がし、ふすまが開くとなんと楓さんが枕を持ってやってくるのです。
「一緒に寝かせてもらっていいですか。」と言う楓さんに私はびっくりしてしまいました。
黙っていると私が寝ている横に掛け布団を捲って入ってくる楓さんが、、
この部屋に案内されたときに違和感があったのですが、それが何かは気付かずにいた私でした。
それは一人にしてはお布団が大きいということで、普通はシングルサイズなのですがこの家はダブルだったのです。
そう二人用のお布団が敷いてあったんです。
楓さんの格好はお風呂上りとあって私と同じ寝巻き姿、入ってきた瞬間微かな石鹸の匂いがいいんです。
すると楓さんが私の方を向いて股間を触ってきたのです。
「祖母の言い付けですから、今晩私を自由にしてもいいですよ。」と言われ、だんだん大きく硬くなってくるペニスに私は我慢ができず楓さんを抱きしめてしまったんです。
それからは無我夢中でした。
楓さんの寝巻きの紐を解くことも忘れ胸元を左右に開くと、張りのある乳房があり当然ブラもしていませんでした。
その間も楓さんの手は私のペニスを握り扱いてくるのです。
私も楓さんの乳房を揉んでいるのももどかしくなって、ついむしゃぶりついてしまいました。
すると楓さんは私の頭を持つと胸元に押し付けてくるんです。
その力は凄く油断をしていると窒息しそうなくらい。(まあ大袈裟ですが、でもそれくらい気持ち良かったんです。)
すると私も反撃とばかり寝巻きの紐の下を左右に開き手を入れると、なんとそこには布切れがなかったんです。
そう、楓さんは初めからノーパンで体の寝巻きだけを巻いてきていたのです。
私は寝間着の下はシャツを着てもちろんパンツも穿いていましたが、そのパン妻すでに楓さんの手によって太腿まで下げられていました。
だったらとやっと寝巻きの紐を思い出し、解いて寝巻きを激しく剥ぎ取って楓さんを裸にしてしまいました。
すると楓さんも反撃してきて、私の着ている寝巻きと下着を脱がせて裸にしてしまうのです。
それからは激しいディープキスとお互いの体の愛撫、フェラ、クンニはもちろん掛け布団を剥ぎ取ってのバック、正常位、騎乗位、対面座位で繋がり、私は楓さんに射精を確認したあと生中出しで射精まで至ってしまったのです。
しかもそれは休みを入れて3回も続き、最近にない心地よい疲れで眠ってしまったのです。