子供のころ(といっても生理がきはじめた頃)友達のマンションの立ち入り禁止の屋上でよく遊んでいたのです。その日も友達と「今日も屋上で秘密の話しをしようね。」と約束し、約束時間より45分くらい早くに屋上に一人で友達を待って居てたら、「こんなとこで何をしてるの。危ないよ」と大学生くらいの男性が近寄ってきたのです。
すると男は屋上の隅にある散乱した雑誌(きっと誰かが捨てたのでしょう)を見て、「なにこれ、キミがやったの?」と言ってきました。私は「ちがいます。。もともとココにありました」と謝ったのですが、「ちょっとまって」と帰してくれません。
男は何か様子が変でした。なんともいい難いのですが、、とにかく目とか普通じゃないんです。周囲をキョロキョロすると、「こっちきて。」と屋上にある貯水倉のたくさんパイプとかがある場所へ連れて行かれました。そして「座って」と言ってきたのです。私は殺されはしないだろうけど、、、なんかこの人へん。こわい・・>< はやく友達きて!!と祈るような気持ちでいました。
私は何だか悪いことをしている気がして、コンクリートの上に正座しようとしました。すると「正座とかじゃなくていいから」と言い、体育座りしました。スカートの中はスパッツだったので、見えるとかはなかったです。すると男も一緒に座って「このスカートかわいいね。」と指でつまんでみてくるのです。
さらに「これ、スパッツってやつ?レギンスとどう違うの?」なんて冷静に言ってくるので、私は、それに対しまじめに説明してました。男は「ふーん、こういう生地なんだ」とか独り言いいながら、縫い目とか触って調べているのです。
私は「あ、、あのもう行かないといけないので・・」というと、「あと少しだけ」と冷静にあしらわれました。私は(もう友達もくるだろうし、きたらダッシュで逃げよう)ととりあえず耐える事にしました。変な事はされてますが、体を触られてるとかはまだなかったので。
すると男は「終わったら帰してあげるから。」というと、スパッツに手をかけ脱がしてきたのです。私は、ちょっと、、え。。?え・・???と恐怖のあまり硬直し、男にスパッツをヒザまで脱がされたのです。
すると男は「へー若いのに黒のパンツなんてはくんだ」とまた独り言。私はもう男の反応なんてどうでもよくキョロキョロ周囲を見渡し、逃げるための何かほんの些細なきっかけを探していました。
しかしそんなきっかけは訪れることもなく、男はスパッツを左足首から脱がしたのです。続いて右足からも。で足をM字に開け(といってもずっとM字でしたが)・・・じーー。とパンツを凝視。
「あ、あのもういいですか?本当に帰らないと・・お母さんくるから」とデタラメを言いました。すると、「お母さん?ここに?くるわけないじゃん」と、また冷静にあしらわれました。
男は「SEXってしってる?」と聞いてきました。私はだいたいどういうものか知ってましたが「しりません><」と答えました。「すごいキモチイよ」といってくるので「しりません、しません」と言いました。男は「なにも別にキミとしようって思ってるわけじゃないからさ」と答えました。
そして男はとうとう、パンツの上からアソコを指でなぞるように触ってきました。私は恥ずかしさ、恐怖のあまり、もう思考は停止し、ただ(友達はやくきて!!おねがいだから!!!)を願うだけになってしまったのです。
男は親指の腹であそこを下から上になぞり、それを繰り返してきました。私はそれを耐え続けました。で、さらに足をグイとひろげられると、パンツの上に鼻をつけ匂いまでかいでくるのです。その直後、男はこんど、パンツのゴムをめくり、直接アソコに触れる部分をなめようとしたのかとにかくしてきたのです。
私は遅すぎますが、もうさすがにヤバイとおもって、「ちょっとやめてください!大声だしますよ!」と逃げるように後退したら、やっと友達が来たのです。友達は一瞬で状況を察知し、「え、、ええ?へんたい??きゃーー!!!ちかん!!!ちかん!!!」と大声で叫んでくれました。
すると男はさっきまでの冷淡な姿から一変し、ダッシュで出口に走り出し、すごい足音を立てながら早いスピードで非常階段をかけおりていきました。階段を駆け下りる男の姿を私たちは見ていました。
友達からは心配されましたが、ちょっと変なことされたけど、なにもないよ。と言って安心してもらえました。
それから3日間は、ずっと触られてる感触が残りました。けっしていいものではありませんでした。