あの動画見たのは、10年前だった。
画面の片隅には2005.7.21の表示、見た時点で9年前の映像だった。
画面はあまりきれいじゃないから、元はハイヴィジョンカメラの前っぽい。
上阪神を赤いロープで縛られた学ラン着た少年が、下半身丸出しで開脚でベッドに足縛られて、スケ番に仮性包茎を剥かれて、亀頭を弄られた。
ベッドを囲むように、セーラー服着た女子中学生が7~8人座って見てる。
「止めて、辞めてよ~」
という懇願虚しく、チンポを擦られて勃起冴えられた。
このスケ番、もうチンポの味を知ってるんだろうね、扱い方が大人顔負け。
亀頭を責められて少年は仰け反ってる。
ガーゼを亀頭に被せて、スクリュー責めされて、少年は上半身が起き上がり仰け反った。
中坊の仮性包茎の敏感亀頭が真っ赤になって、でも、亀頭だけでは射精できなくて、快感にのたうつ姿は惨めで可愛そうだった。
「チンポって、弄られるとあんなに感じちゃうんだ。」
女子中学生の声が聞こえた。
「これからイカせるから、これだけ焦らされたら、メッチャ気持ちいい射精だけど、見てな、その後が地獄だからな…」
スケ番は少年のチンポを扱きだした。
「あ、あ、あ、あ、ダメ、ダメダメ、ああ~~」
ビュー――ビュビュビューーー
「うわあ!射精って凄い量出るんだね。」
勢いよく大量に射精した少年の顔は、同級生の女の子に射精を見られて羞恥に染まった。
ところが、羞恥の顔が苦痛に変わった。
射精して精液まみれの亀頭を、スケ番が擦る擦る、これは地獄だ。
「ウギャ~~~」
状態を反らせてガクンガクン痙攣しながら、初めて味わ素であろう、射精直後の亀頭責めに、七転八倒する少年。
そして、扱きに入るスケ番、ドピュン!ピュピュピュ…二度目の射精をする少年、そして責められる亀頭に発狂する少年…
ピュッ!ドロドロ…三回目の射精、そして亀頭責め、ガクガクする少年、さすがに少年のチンポも起ちが悪くなってきたが構わず責めるスケ番。
タラタラタラ…4度目の射精で萎えていく少年のチンポ、それでも摘まんで責めるスケ番、少年はついに泣き出してしまった。
「もう、許してあげなよ。可愛そうだよ。」
一人の女子中学生の声で、スケ番は少年を開放した。
でも、立てない少年は、疲弊しきってた。
俺はその動画を見て、あの仕打ちが撮影されてたことを初めて知った。
あれを見たとき、俺は大学を出て2年目の24歳、そして、あの少年は俺だった。
俺は中学時代にイジメに遭ってて、スケ番にチンポ拷問を受けてたんだ。
あれは、合計3回やられたけど、撮影されてたのは知らなかった。
「もう、許してあげなよ。可愛そうだよ。」
って言ってくれた少女とは、大学出て戻ってきて就職先で再会した。
逃げる俺に駆け寄ってきて、
「久しぶり。元気にしてる?」
って微笑んだ。
その後付き合って、26歳同士で結婚した。
「あの時、チンチン苛められてどうだった?こんな風にされてたよね。」
と、彼女が妊娠した時に亀頭責めされた。
出産を終えて性生活が戻るまで、亀頭責めされてた。
今じゃ、彼女が生理中は、縛られて伝線したストッキングで亀頭責めされてる。
アンアン言いながら射精して、ヒイヒイ言いながら亀頭擦られた。
彼女に生理が来るたび、19年前の恥辱の思い出が蘇る。
そして、あの動画も…、