私が生まれた直後に私の母親は亡くなったと父から聞きました。私は父と二人で暮らしていました。
私が覚えている一番古い記憶で、小学校に行き始めた頃、夕方〜夜遅くまで見ず知らずの男性達に身体を触られたり、舐められていました。父からは痛くてもくすぐったくても抵抗するな。抵抗したら飯抜きと言われました。平日は5人くらい、土日は10人以上のおじさんに身体を触られていました。舐められたり触られたり以外は、男性器を触ったり舐めたりして口の中や身体に射精してました(当時は男性器触ったり、舐めたり、射精含め何をさせられてるのか分かりませんでした)。
小学5年頃からは上記の内容に加え、フェラや指入れ、セックスも行いました。父からは学校に行くのもご飯食べるのもお金がかかるからと言われ続け、一種の洗脳の様な状態で、これがおかしいとは全く思いませんでした。ずっと友達が居なかったので相談すら出来ませんでした。
中学2年の秋頃、夕食中に父親が急に倒れ、救急搬送されましたが病院に着いて数時間後に亡くなりました。父親の財布に殆どお金は無く、通帳の場所等分からなかったので、生まれて始めて父の姉に電話して相談しました。父が亡くなって始めて、身体を売ることがダメと知りました。その後は施設で暮らして高校卒業後に施設を出て一人暮らししていましたが、やっぱりお金に困り再び身体を売ってました(風俗店で)。