小学校入ってすぐの頃だったと思います。
うちの親が仕事の関係で遅くなるときは、よく母親の知り合いのところに預けられていました。そこのご夫婦は私のことを本当の娘のようにかわいがってくれたので、子供ながらにうれしかったのも覚えています。
おばさんが出かけていると、私はおじさんとお風呂に入ることがありました。
おじさんはオマンコのことを「女の子」と言っていました。体を洗う時に、
「ちゃんと女の子も洗おうね」
とかそんな感じです。当時は全然なんとも思わなかったけれど、
「女の子がきれいになったか見てあげる」
と言って、私の足を開かせ指でオマンコを広げられていました。洗ってもらう時にも触られていたので別に変とか何も思いませんでした。
「かわいい形してるね」
私にとってはオマンコが割れ目みたいになっているのは普通のことだったのでそれだけはなんとなく不思議に思っていました。はじめのうち何度かあって、そのうちにイタズラをされるようになりました。そのころは意味も分からなかったので、そもそも嫌という感情なかったし、今でもトラウマになることもなく淡々とした記憶があるだけです。
だいたい脱衣所で裸になった時です。
「女の子を見せて」
と言われます。裸のまま立っている私の正面におじさんがしゃがみ指先でオマンコを開くようにして股のところを覗かれていました。時々、「足を開いて」なんてことも言われました。
しばらく見ると、
「よし、お風呂入ろう」
と、何事もなかったようにお風呂場に行きます。そして、
「もう一度女の子を見せてね」
と言われるので、今度はお風呂のへりに座って両足を大きく広げて見せていました。いじられたりもしたのですがくすぐったかったくらいにしか思わなかったと思います。おじさんは顔を近づけて私のオマンコをじっくりと見ていたのはなんとなくわかっていました。
おじさんはこの時だけは無言のまま勃起したペニスを手で上下にしごいていました。目の前でそれが見えるのですが、私は本当に理解できなかったので、不思議と感情も何もなくただ見ているだけという感じでした。
おじさんが射精するときにペニスをオマンコにぴったりとくっつけます。すぐに少し生暖かいような感じがして白いものがあふれ出るように出るのが見えます。
おじさんは射精すると体を離し私の股のところを洗い流してくれます。
洗ってもらいながら「女の子がきれいになったね」と言われると、急に現実が戻ってくるような不思議な感じがしていました。
一応口止めもされましたが、私のほうも誰かに言わなきゃという気は全く起きなくて、そのことは誰にも話しませんでした。
何度もそんなことをされましたが、うちが引っ越してから会うこともなくなってしまいました。今でも恨んだりとかそういう感情は全くないのですがイタズラのことよりも、子供とはいえ言われたままのことを受け入れてしまった私自身が不思議な感じです。