還暦前の主婦です。
夜明け前なのに不快な蒸し暑さで目が覚めましたので、ナンネットを読んでいましたが、ずっと前の事だから自分の経験を他の人に見てもらうの良いかなと思い書き込みします。
小学生の時から中学にかけて、近所のお兄ちゃんから性的ないたずらをされていましたが、その頃は性的虐待とか思わずに、むしろ楽しい事だと思っていました。
しかし実際は性癖が歪んでしまい、成人した頃は困った事ありましたが、何とか結婚して家庭に収まり、子供も育てることが出来ています。
最初は小学校四年生の時でした。
まだ第二次性徴が出始めたころで、胸がわずかに膨らんだくらいでしたが、私自身はあまり羞恥とか感じていませんでした。
当時は相手のお兄ちゃんは大学生で、優しいし見栄えも良かったから、私から積極的にかまってもらおうとしていたくらいでした。
お兄ちゃんからトランプゲームを教えてもらった時に、勝った方が負けた方に今の若い人の言う罰ゲームをさせることが出来ると言う約束をしたのですが、負けた私にお兄ちゃんが要求したのが裸になる事でした。
もちろん家の中ですし、当時私自身は羞恥心が激しい方ではなかったので、言われるままに裸になりました。
お兄ちゃんから「恥ずかしい?」と聞かれて「恥ずかしいけど平気」と答えたのを覚えています。
どうもお兄ちゃんは、私が恥ずかしがったり惨めに感じるて欲しかったらしく、「まさこちゃんは可哀想だね。くっきりした割れ目ちゃんも僕に見られるんだよ。」と言ったり、私の脱いだ服を私が手が届かない高い戸棚に入れて「これでまさこちゃんは自分で服を取れないね。ずっと裸のままだよ。」と言ったりしていました。
それからは一月に一度か2度くらいの割で、お兄ちゃんから裸にされていたのですが、私自身少しづつ羞恥心を感じ初めたのと、どうやらお兄ちゃんは私が恥ずかしがったり悲しそうなふりをした方が喜ぶらしいと分かってきました。
それで子供ながらに「やっぱり今日も全部脱ぐの?」とか「恥ずかしいから、そんなに見ないで」とか演技することを覚えました。
お兄ちゃんが「可哀想なまさこちゃんはとても可愛い」と言ってくれたのが嬉しくて、色々考えて演技しました。
その癖、当時の私は性についての知識が少なく、セックスとかの言葉は知ってても、それがどんな事なのか知りませんでした。
それが子供がされたら激しい痛みを伴う恐ろしい事だと知っていたら、お兄ちゃんとのこんな遊びを続けていたかどうか分かりません。
そしてお兄ちゃんも、私の性器を直接弄るとかより、私のする可哀想な演技を喜んでいました。
五年生になってからですが、お兄ちゃんから何枚も若い女の子が裸で縛られている劇画を見せられました。
最近調べて分かったのですが、椋ようじと言う人の絵でした。
当時の私程ではないですが、多分高校生か中学生のような若い女の子が、飯場や女郎屋の様な所で、局所を剥き出しにされるような姿勢で厳しく縛られているような絵で、縛られている女の子恥ずかしさに泣きそうな顔や諦めて虚脱した顔でした。
それに背景も汚ない倉庫の中や敷かれた莚がリアルに描かれていて、そんな中に脱がされたセーラー服や丸められたパンツ等も生々しくリアルに描かれていました。
普通なら、女の子がそんな絵を見せられたら恐いと思う筈ですが、私は恐いと思うより、このお姉さんはどうしてこんな可哀想な目にあってるのだろとか、このお姉さんは割れ目に食い込まされてるけど痛いのかな、とか興味深く思えました。
私がお兄ちゃんにそんな事を質問すると、お兄ちゃんは多分自分の想像を交えてでしょうが、描かれてる女の子が拐われたり売られたりして、恥ずかしくて辛い責めを受けてるけど、じっと耐えてるんだと言うようなストーリーを嬉しそうに話してくれました。
私にも「まさこちゃんも、そのうち縛ってあげるね」と言われましたが、それでも恐いと感じるより、いつしてくれるんだろう?痛くても恥ずかしくても我慢しよう、とむしろ楽しみに感じていました。
すみません。
そろそろ起きなくてはなりませんので失礼します。