それは休みの日で、私は一人で留守番をして居ました。
電話が鳴り二階の子機で出ました。
「あっ、〇〇さんのお宅でしょうか」
「はい、そうですが」と私が返事をすると、「私、〇〇教科書出版のAと申します」と大人の男性の方からの電話でした。
その人の言うには「教科書の出版にあたり10問の質問に答えて頂けたらと…」と説明があり、「一応ですが、保護者の方から許可を頂きたく…」とそちらの説明が有りましたが「今日はお父さんもお母さんも仕事で居なくて…」と返事をすると「そうですか、美蘭さんですか?、まぁとりあえず保護者の許可はいいです、質問に答えてくれますか?」と言われ私の名前を何故知ってるのか不審に思いましたが、暇だったので「簡単な質問だったらいいですよ」と返事をし子機を持って自分の部屋に入りました。
質問の内容は学校生活や自宅での勉強の事でした。
10問の質問に答え終わると「もし良かったらあと何問かの質問に応えて頂けますか、〇〇さんにも応えて頂いたのですが?」と私とはクラスの違う友達の名前が出たので少し安心して「いいですよ」と返事をしました。
「質問の回答は一応匿名ですので」と言われました。
最初は、身長や体重、胸囲とかから始まり、初潮があったか、胸の発育はあるかとかでした。
たぶん直接会って質問されたら答え難い質問でしたが、段々と性に関する質問に変わってきました。
「四年生になると性に興味が少なからずあると思いますが…」と言われ「恥ずかしい事では無いのですがオナニーはした事は有りますか?」と質問され、オナニーは女子の友達の中で話題になった事もあってだいたいの内容は把握してましたし、実際に何度か自分で試した事ありました。
「女子達の中では言葉は知ってましたし何度か触った事はあります」とだけ返事をすると「正しいオナニーの仕方が有るのですが知ってます?」聞かれ「知りません」と返事をすると「私が指導しますので少し試してみませんか?恥ずかしい事では無いし〇〇さんにも試してもらいましたから」と言われ半信半疑で「お願いします」と返事をすると「とりあえず横になれる場所がありますか?」と聞かれ「今自分の部屋なので」と言うと「横になって下だけ下着まで脱いでください」一瞬えっ?となりましたが別に見られてる訳では無いので言われるまま下着まで脱ぎました。
「はい、脱ぎました。」と言うと「じゃ、自分でする時みたいに触ってください」と言われ中指で割れ目の中に差し入れました。
暫く無言が続き「クリトリスを触ってみて下さい」と言われ「クリトリスってどこですか?」と聞くと「割れ目が始まる少し下に小さな突起がクリトリスです。優しく触ってみて下さい」私は言われるまま中指を割れ目の上の方に移動させるとコリっとした物に当たりました。
その突起がクリトリスと呼ぶのはその時に初めて知りました。
クリトリスの存在は知ってたけど、オナニーの時に触るんだ、と始めて知りました。
男の人は「好きな男性アイドルに触って貰ってる想像して触ってみて下さい」と言われ大好きなグループの一人を思い浮かべて触り続けました。
前に触った時には感じなかったピリピリした感じが下腹部に感じてて、休みなく触ってたら今までに感じた事のない刺激が身体に感じました。
知らない間に息が荒くなってて「どうですか?気持ちいいですか?」と聞かれ「気持ちいいのか分かりませんが、オマタがジンジンしてます」と言うと「じゃ、そのまま触り続けて」と言われ触り続けてると、割れ目の中が気持ち悪くなり中指を入れるとヌルッとした感じがしててオシッコでは無い事だけは分かりました。
何度も中指でヌルヌルをすくい上げる様にしてると、ヌチュと音がしてました。
沈黙が続いた中で男の人が「どぉ、気持ち良くなってきた?濡れてきた?」と聞かれて「オマタの中がヌルヌルした物が出てきました。」と言うと「そうです、女の子は気持ち良くなるとヌルヌルが出てくるんです、それがオナニーです。」言われて、気持ち良くなると濡れる事もその時に初めて知りました。
「四年生なら大丈夫だから、濡れたついでに膣の中に指を入れてみませんか?」と言われました。
「膣の存在は知ってましたが、それを膣と呼ぶ事もその時に知りました。
プールの授業やお風呂の後にしっかりオマタを拭いたのにパンツが少し濡れたりしてたので「ガニ股になって拭き取ると良いよ」と小学三年生の時にお母さんに言われてたから。
ヌルヌルの付いた中指を割れ目に沿って押し付けるとスルッと中指が少しだけ入るのが分かりました。
「どぉ、膣の中に指は入ったかな?」と「少しだけ入りました。」と言うと「凄いですね、じゃ、もっと指を中まで入れてみて下さい」と言われ恐る恐る中に入れていくと、すぐに入り口より狭い場所に行き止まりましたが、更に奥に入れるとその狭い場所を通るとすぐ奥にまた広い感じがしました。
「狭い所を抜けて中指が全部入りました」と言うと「凄いですね、これでオナニーの仕方は終わりです。」と言われ何か中途半端に終わり「もし宜しかったらお礼を差し上げたいのですが?」と言われたけど、自宅に来られるのは心配と怖さが有ったので断りましたが「近所の〇〇のコンビニの駐車場で渡しますよ」と言われコンビニの駐車場なら安心だったので、そのコンビニの駐車場で待ち合わせをしました。
自転車でコンビニに行くと白いワゴン車に〇〇教科書出版と書かれてる車の横でスーツにネクタイ姿の男性が立っていました。
自転車を降りて私から近付くと「あっ〇〇美蘭さんですか?」と聞かれ「はい〇〇です」と返事をすると「立ち話も何なので車に乗って下さい」てて言われたけど、車にも社名が書いて有ったので安心して助手席に座ろうとしたら「ごめん、助手席荷物でいっぱいだから」と後部座席に案内されると「コンビニに長い駐車は迷惑になるから移動するね。」と言われたので「私、自転車で来たのですが」と言うと「あっ、またコンビニに戻るから安心して」と言ってくれたので言われるまま後部座席に座ってました。
ワゴン車の後部座席の窓は全部黒いフイルムが貼ってあるみたいで、中からも外が見え難かった。
10分位ワゴン車は走って、広いホームセンターの駐車場の端っこに止まりました。
他の車は建物の近くに止まってて、ワゴン車の周りはガラガラに空いてました。
男の人が運転席から降り後部座席に乗ってきました。
「じゃ、お礼です。」と小さな封筒を渡されました。
「図書券だから使って」と言われて、丁度欲しかった本が出版されるのでラッキーと思いました。
少し話すと〇〇ちゃんや同じクラスの〇〇ちゃんも同じ様な質問をした事を知りました。
〇〇小学校名簿、と書かれた書類も見せてくれました。
その名簿は学校から許可を得て持ってる物だとも言ってました。
その人の事を信用してしまい、高学年の〇〇さんの名前を出して「〇〇さんにはオナニーの様子をビデオカメラで撮影させて貰ったんだ」と言ってきて「美蘭さんも良かったら、オナニーの実践指導の様子を撮影させて頂けないかな?」と言われて悩んでると「勿論、匿名だし謝礼もいっぱい上げられるんだけど!」と言葉巧みに言われて〇〇さんも撮影したなら、と「すぐに終わるなら…」とOKしました。
すぐにビデオカメラで撮影が始まりました。
「外からは車内はほとんど見えないから安心して」と言われて、私が座ってるシートを倒して私を寝かせました。
「さっきまでやってた様にオナニーを始めてみて」と言われ私はスカートの上からオマタを撫で始めると「今度はスカートを捲って触ってください。」と言われた通りにスカートを捲り上げ下着の上から割れ目に指を添えて触ってました。
中途半端で終わったオマタを触ると下着が少し湿ってた。
更に触りクリトリスを触るとビリビリと身体に感じ始めてると「ショーツも脱いじゃおうか?」と言われて目を閉じたまま下着も脱ぎました。
「さすがに四年生の性器は綺麗なままだね」と言うのが聞こえ「気持ち良くなったら声も出して良いよ」と言われたけど、声ってと思ってた。
クリトリスを触り続けてたらまたオマタがヌルヌルしてきて「今度は指を膣に入れてみて」言われ中指を膣の中に入れると「すごい、すごい」と喜んでるみたいでしたが、なぜか羞恥心みたいなのが段々と薄れていきました。
「すごいね、ちょっと指を抜いてみて、処女膜を撮ってみたいから」私が中から指を抜くと、男の人が私のオマタに手を触れてきて、突然だったから驚いたけど男の人に触れられたら身体がゾワっとした。
「ちょっと開くから痛かったら言ってね」と言われたけど全然痛くなかったのでそのままで居ました。
「結構感じやすい体質なのかな?愛液が多いいね」と独り言の様に男の人が話してたけど分からなかったので返事はしないで居ると「美蘭さん、自分で広げられる限界まで開いてみて」と言われ左右に脚をいっぱいに開いてオマタも開くと、股の間から男の人の顔とビデオカメラが私のオマタのすぐ近くにあった。右手にカメラ、左手に小さなライトが私のオマタの中心を狙う様に向けられてるのが分かりました。
なんだか見られてて嫌だったから目を閉じてたら「ちょっと膣の中に指を入れてサイズを調べるから痛かったら言ってね」と言うと私よりはるかに太い指が割れ目を何度かなぞりヌルヌルを指に付けると中に指を入れ入れてきました。
膣の入り口が指のサイズに広がるのが分かり、徐々に中に入るのが分かり、「ここが処女膜という場所だよ。」と言われて、あの狭くなってる所だと知りました。
「もっと奥まで入れるから痛かったら言ってね」と言うと更に中に入っみたいだけど、少し痛い様な気がしたけど我慢できてた。
何度か出たり入ったりしてて更に奥に入っている感じがしたけど、それよりもオシッコがしたい様な気持ちになって「オシッコが出そうだからやめて下さい」と言うと「ごめん、ごめん、あと少しだから我慢して」と言うとタオルみたいなのを私の顔に掛けると、オマタにチクチクした感じと割れ目をヌメヌメした物が上下に動くのが分かり、クリトリスもチュチュと吸われる様な感じがしました。
「きょうは、ありがとうございました」と言われ顔に掛けられてたタオルでオマタを拭いてくれて、自分の口の周りも拭いていました。
服装を整えると「はい、これ今日の特別な謝礼です。」と最初に貰った小さな封筒より少し厚い感じの封筒を手渡されて「この事は、〇〇さんや〇〇さんと〇〇さんには匿名だと言ってるから絶対に話さない事、もし話しちゃうと皆んなから絶交されるからね」、「あと、親御さんにも話さない!とりあえず皆んなには話さない事」と何度も口止めをされて、コンビニの駐車場まで送ってもらい「また、今度も会ってくれるかな?謝礼は出すから!」とその日は別れて家に帰り封筒の中身を確認すると薄い封筒には五百円の図書券で厚い封筒には三千円分の図書券が入ってました。