性的虐待体験
1:昔は貧しかったから仕方なかったと思うこと
投稿者:
美穂
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息子さんが今回はいいや、って…気になりますね。しかしさきちゃんは聞けば聞くほど可愛い娘さんですね。またお話待ってます。
私はさきちゃんと息子との結婚を望んでましたが、3つの問題がありました。
一つは派手好きな息子が、この控え目なさきちゃんと結婚してずっと愛していけるだろうかと言うこと。
もうひとつは義父義母夫が息子が既にさきちゃんの純潔を奪っていることを知らないことでした。
義父義母夫は息子ををもっと良い家柄の所謂お嬢さんと結婚させたいと考えているようでした。
3つ目は、さきちゃんが本当に息子を愛しているのか、もしかしたら私がさきちゃんを支援してあげてる事に恩返しのつもりで息子のおもちゃになってるのではないか、と言うことでした。
息子は高校を卒業すると東京の有名私立大学に入りました。
さきちゃんは息子と同じ高校を卒業すると私の会社で勤める予定でしたが高校の先生から、是非大学に行くようにとつよく勧められ、地元の国立大学に入り、入学金等は私が建て替え、さきちゃんはアルバイトの形で私の会社で働くことになりました。
息子は高校の時も他の女の子とお付き合いして、都合の良い時だけさきちゃんを欲しがるような甘えん坊でしたが、案の定東京で独り暮らしを始めて、だらしない女性関係をするようになりました。
二股どころか同時に数人の女の子と肉体関係を持っていたようでした。
その事をさきちゃんに知らせまいとしましたが、夏休み等に帰省してきた息子の態度を見て息子の気持ちが自分から離れている事を分かっているようでした。
それなのに辛い心を全く顔にも態度にも出さずに朗らかな顔で毎日私のところで働いてくれました。
息子は心はさきちゃんから離れているのに帰省中にさきちゃんを抱こうとしたことがあります。
私が事務所をさきちゃんに任せての外出から帰ってきたら、事務所の表が閉まっていてさきちゃんがいませんでした。
鍵を開けて事務所に入ると奥の休憩室に人の気配がするので覗いて見ると、息子とさきちゃんがパンツ一枚になっていました。
胡座をかいた息子の膝の上にさきちゃんが座らされ、息子から胸や下を手で弄られているところでした。
その時のさきちゃんの表情をなんと言えば良いのか分かりません。
息子から乳首を摘ままれてきつく目を閉じて歯を食い縛っていました。
嫌がってるようにも必死に耐えているようにも見え、そんなことをする息子の事をどう思っているのか伺うことは出来ませんでした。
私がじっと見ているのを息子が気がつきました。
その時に摘まんでいたさきちゃんの乳首をぐいっと引っ張ってしまったようでさきちゃんが、ううっ!と苦痛の声を上げました。
私はそこまで見て事務所に戻りましたが、ほんの数分して身形を整えたさきちゃんの方が先に休憩室から出てきました。
その時に私に顔を合わすことはさきちゃんにとって辛かった筈なのにさきちゃんは私の顔を真っ直ぐ見て、申し訳ありません、社長。と深々と頭を下げました。
私は叱るべきなのか、息子がしたことだから私の方こそさきちゃんに謝るべきなのか迷ってしまいました。
それに、東京で何人もの女の子と付き合っている息子にこんなことをされてさきちゃんはどう思っているのかも分かりませんでした。
私とさきちゃんが向かい合って沈黙してると、息子がこそこそと言う感じで休憩室から出てきて、私とさきちゃんの脇を抜けて事務所を出て行きました。
私が息子の後ろ姿に声を掛けて呼び止めようとすると、さきちゃんの目から涙がポロッと流れました。
私が、あっ、と思って息を飲んでる間に息子は外に出ていってしまいました。
さきちゃんは私にもう一度頭を下げて、ごめんなさい。と言うと仕事の続きをしようと自分の机に座りました。
大丈夫だろうか?と見ていると、手は動いて伝票を整理しているのに、頬には涙が流れっぱなしになってました。
大丈夫だろうか?と心配になり、今日はもう帰りなさい、と言いましたが、さきちゃんはまた、申し訳ありませんでした、と頭を下げると終業時間まで仕事を続けました。
夜になって息子を叱らなくちゃと息子を探しましたが、息子は私を避けて高校時代の友達の家に逃げていました。
心の離れた女の子にあんな恥ずかしいことをして、その尻拭いまで女の子にさせて!と思うと我が子ながら息子が情けなく、ますますさきちゃんの健気さを可愛く思いました。
さすがに翌日は休みを取るだろうと思っていたのに、私が事務所に顔を出した時にはいつものようにさきちゃんは出勤していて、他の社員と一緒に明るい声で挨拶をしてくれましたが、その心の中を思うと可哀想でたまらなくなり、その後に直ぐ別室に呼び、何も言わずにさきちゃんをぎゅっと抱きしめました。
美穂様
こんばんは
さきちゃん…かわいそうですね。
息子さん…いやなヤツになってきましたね。
親として叱らなきゃダメですよ。
まあ、美穂さんではなく父親が叱るべきですけどね。
息子は大学を卒業すると義父の知り合いの代議士のコネもあり東京の大手企業に就職しました。
入社二年目で偶然でしょうが新規の開拓に成功したそうで評価されていたのに、生活態度や女性関係は直らないようでした。
さきちゃんは地元の国立大学の経済学部を卒業すると私の会社の正規社員となりました。
私の会社でばかにならない金額の無駄を省いて経費節減をしてくれたり、社員の勤務管理もあやふやだったのをきちんと分かりやすくしてくれたりと私の役に立ってくれ、義父義母からもグループ企業の中の使える女の子と知ってもらうようになっていました。
さて息子ですが、入社三年目に入ったところで会社内で女性と問題を起こし退社しました。
それもそれまでの二股三股等の問題ではなく、強制ワイセツで訴えられそうな問題でした。
相手の女性の言うことが全て本当とは思えないのですが、一部でも事実はあったようで、弁護士を入れて何とか示談で済ませることが出来ました。
義父義母は地元に帰ってきた息子を早く結婚させて落ち着けようと考えたようですが、東京で問題を起こして帰ってきたらしいと噂が流れ、今度は代議士の先生にお願いしても良い縁談は頂けない状態でした。
その時に私が義父義母夫にさきちゃんの名前を出したんです。
三人ともさきちゃんのことは、良い娘さんだ、とは思っていても、息子の嫁に、とは全く考えていませんでした。
それで私が遂に、息子はさきちゃんの純潔を奪ってる、と言う事実を言ってしまいました。
三人とも勿論信じませんでしたが、ここに息子を呼んで聞いてくれても良い、と私が言うと納得しました。
結局息子の嫁として不足はあるが、女性問題を起こしたことが広まった今は結婚できる女性はさきちゃんしか居ないだろう、と言う結論となりました。
その場に息子を呼びつけて、さきちゃんと結婚する気があるか?と聞いたら、ぶつぶつとまだ未練がましい事を言っていましたが私が、さきちゃんへの責任はどう取るの?と言うと、分かった、さきちゃんと結婚する、とはっきり言ってくれました。
さきちゃんの方は息子からプロポーズを受けて激しく悩んだようでした。
結局私のところに来て泣きながら、私で良いんでしょうか?と言うから、私がぎゅっと抱きしめて、息子を頼むわ、と言ってさきちゃんの返事を聞かずに電話で、さきちゃん受けてくれたました!と義父に連絡してしまいました。
披露宴は息子の悪い噂が収まった後にすることとなり、内輪だけの結婚式でした。
結婚してからのさきちゃんの変わり方は凄かったです。
ほんの一週間で肌に潤いが出て、太った訳ではないのに身体に女らしいふくよかになったように思えました。
二人の夜の生活満ち足りているようで息子も私に、さきちゃんは最高だ、結婚して良かった!と言ってくれました。
結婚して1ヶ月くらいの時にさきちゃんの着ていた白のブラウスの袖のボタンがとれて手首が出た時に、白い肌に赤い縄の痕が残っているのが見えました。
私が思わず、それは?と聞いてしまったので、さきちゃんは耳を真っ赤にして、あの、これは、あの..とさきちゃんらしく無い慌てぶりでした。
周りに誰もいないのを確認して私がそっとさきちゃんに、息子が縛ったんでしょ。私も夫にしてもらってたのよ、と打ち明けるとさきちゃんの顔まで全部真っ赤になりました。
前には息子からされかけてるのを私に見られて、潔く謝ったさきちゃんがこの時は、あの、痛くはなくて..私も嬉しくて..と吃りながら必死に言い訳するのもとても可愛く思え、私も夫からしてもらって天国に逝けたことなどまで話してしました。
やっぱり息子は夫の血を引いてようです。
私の想像ですが、息子は女性にもてたけど、その女性達は皆息子のSの性癖を受け入れられない人ばかりだったのではないでしょうか。
幸いにもさきちゃんは息子の性癖を受け入れてくたし、それを幸せに感ずることが出来ました。
結婚して二年目にさきちゃんは男の子を生んでくれ、その3年後には女の子も生んでくれました。
二人とも可愛く良い子ですし、息子はもうさきちゃんと子供にべったりになりました。
孫は二人とも今は結婚しています。
昔は人様に面と向かって言えない経験をさせられましたが、今はしあわせだから満足しています。
読み難い話を書かせて下さってありがとうございました。
美穗さん、こんばんは。 実は最初のカキコから毎日読ませていただいてました。
戦後すぐは皆さん大変な思いをしながら生きてきた方が多く、美穗さんの子供の頃にされていたご苦労を読んでいて少しジーンとしてました。
でも今は幸せな生活をされていて、きっと最初にした苦労の分が見返りで帰ってきているんだと思います。
このまま幸せが続きますよう、祈ってます。 本当にカキコ、ありがとうございました。
美穂さんはじめ息子さんも さきちゃんも、さらにお孫さんまでみんな幸せになられて本当に良かったです。美穂さんの小さい頃の不幸が報われたような気がしました。
美穂様
おはようございます
最後はみんな幸せになれてよかったです。
夫婦で性の嗜好が合うというのは幸せなコトですね。
うらやましいです。
ありがとうございました。
読んでくださってありがとうございます。
私もナンネットのSMの部屋や既婚の部屋の投稿を読ませて頂いていますが、やはり夫婦で相手の事を思いやりながらのSMは幸せな事だと思います。
私も誘拐されて虐待された時は縛られたり叩かれたりが堪らなく辛かったのに、結婚して夫から虐めてもらうのは大変幸福でした。
具体的な話をして申し訳ないのですが、誘拐された時に一本の棒に大きく足を広げた姿勢で足首を縛られた事がありました。
足を広げられる時は股の関節が外れる程に力ずくでひっぱられ、縛るのも足首に黒い内出血が残るほど縄をきつく絞められました。
殆ど同じ事を夫からしてもらった事がありますが、足を広げる前に今で言うストレッチのような柔軟体操を私に施してくれ、足首を縛るのにも痕が付かないようにとタオルを巻いた上から縛ってくれました。
縛っている間にも、大丈夫かい?とか、無理はしないから痛かったら直ぐ言うんだよ、など優しい言葉で気づかってくれました。
私の足を広げて縛ってる時は、夫は私の股間にはタオルを置いて隠してくれました。
もちろんやがては取り除かれて私の恥ずかしいところが夫の目の前に晒されるわけですが、私にとっては夫が情けをかけてくれてるようで、とても優しいと感じました。
さきちゃんに対して私は前から娘みたいに思っていましたが、息子のSな性癖を受け入れた上で私に、とても可愛がってもらってます、と顔を真っ赤にして言った時には、血を分けた本当の娘みたい、と感動しました。
さきちゃんももう50代ですが、今でも肉体的にも息子から可愛がってもらっているようですし、息子も他の女には目もくれずさきちゃんを愛しているようです。
本当にありがたいことだと思います。
美穂様
こんにちは
美穂さんとさきちゃんの関係も素晴らしいし、うらやましくもあります。
僕も既婚ですが、カミさんとはもうまったくのセックスレスですし、事務的会話しかありません。
性欲はありますがそういった会話はNGといった空気が漂い、夫婦ではありますがホンネで語ることができない「仮面夫婦」といった感じです。
カミさんは僕に対し社会的に「良き父」「良き夫」を求めているようです。決して高給取りでもないですが真面目に働き、父親としても育児に参画してきたので、カミさんとしてはそれで良しとしているようです。
しかし、当然精神的にも肉体的にも満足できる生活を送れていません。
夫婦でSMを愉しめるのは凄く幸せなことだと思います。
僕にそんな日が来ることはもうないですが…
でも、僕は僕なりに、幸せに生きていこうと思います。
美穂さんも、今後の人生も、お幸せに…
ありがとうございました。
31投稿者:美穂2021/02/02 18:17:56
私の結婚で投稿をやめるつもりでしたが、やはり母、
息子、それと嫁の事をこの後書かせていただきます。
「息子、それと嫁」はよく分かりましたが、「母」は
まだ、詳しくは出ていないと思いますが、終わったの
ですか?
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