小学生の時の話です。
いつも行く駄菓子屋さんがありました。
可愛らしくていつもにこにこしてるおばあちゃんが1人でやってる小さな店で好きな店でした。
ある時、店に行くといつものおばあちゃんではなくて中年のおじさんが出て来ました。
おばあちゃんに会うことも楽しみにしてた分、ちょっと残念に思ってた私におじさんは特別なお菓子があるからと言って家の中に連れてかれました。
畳部屋に小さなテレビとこたつ。そして布団が引きっぱなしであろう感じで枕元には灰皿やペットボトルが散乱してました。
ジュースとお菓子を出され食べるように言われ食べているとおじさんは私の背後に座ってきました。そして「可愛いね」って言いながら体を触ってきました。私が「帰る」と言うと「じっとしてればすぐに終わるから」と言って離そうとはしてくれませんでした。おじさんの手が服の中に入ってきて胸や股を触られて怖くて声も出せませんでした。おじさんの息使いも荒々しくなっていって、服を脱がされ布団に寝かされました。そして体中を舐め回され怖くて気持ち悪くて泣くことしかできませんでした。
「ごめんね」って言いながらも「おじさんの夢だったんだ」と言ってやめようともしてくれなくてビデオカメラまで取り出して撮影されました。
そして「我慢してね」って言いながら無理矢理捩じ込まれました。
まったく息もできないぐらい痛くて地獄の時間でした。
気づいた時には外が暗くなりかけてて、それからも通うことを約束させられようやく解放されました。