モラルハラスメントについての関心が高い今と全く違う40年程前ですが、私は9歳から14歳まで母の強い希望で地方のアクタースクールに所属して、そこから推薦されて何度か地元テレビ局の放送に出演した事があります。
そのために母は関係者に取り入るのに大変な出費もしたようですし、母も私自身も性的な要求を受けたことも何度もありました。
私が初めて露骨に裸にされて性的ないたずらをされたのは小学校5年生の時でした。
母から男の人の所に連れて行かれた時、「恥ずかしいだろうけど、痛いことはされない筈だから我慢して」と言われたけど、犯されはしませんでしたが、ザラザラした指で拡げられて弄られたり、膨らみ始めた胸を強く触られたりしてかなり痛かったし、何より大人の男の人の前で全裸になった事が恥ずかし過ぎて泣きました。
母は隣の部屋に居たから私が泣いてる声が聞こえた筈なのに助けてくれませんでした。
6年生の時に、夕方5時枠の地元紹介番組に出るためと言われて、初めてセックスをさせられた時は、その前に母から「男の人はこんな事をしたがるから」とレクチャーされて送り出され、実際フェラをさせられています。
早朝や深夜、他の人がいないテレビ局の倉庫やスタジオで裸にされて廊下を歩かされたり犯されたりもしたけど、そんな時はいつも母から送り迎えされていました。
中学生になって少し女らしい身体になると、更にいやらしい事を求められるようになって、母と二人で一度に男の人5人を相手にさせられたりもしたことがありますし、その時は男の人から犯されて精液が流れ出てる私のあそこを母から舐めらるような事までさせられました。
母はいつも「もう少し我慢したらキー局に推薦してもらえるから」と言っていたけど、全くそんな事はありませんでした。
私にはむしろ母がテレビ関係の男の人といやらしい関係を続けるために私を利用してるような気がしていました。
私自身は性的な快感や楽しさ等全く感じてなかったし、テレビに出てチヤホヤされる事もなく、陰で女の人から「親子でいやらしい事して仕事もらってる」と言われているのを聞いて死にそうに嫌でした。