両親、弟、私の四人家族です。
父親は躾に厳しくて言葉で注意されるより手が先に出る人でした。
頭をげんこつで小突かれたり、平手で頬を打たれたりしました。
母親も私達をかばう様な人ではなく、逆に父親の暴力に賛同する様な人でした。
そんな父親に対して私と弟は、父親の少し大き目の声で喋りかけられるとビクッ!と縮こまって居ました。
そして私が5年生の頃から始まった父親からの虐待は体罰から性的な虐待に変わっていきました。
廊下ですれ違う時にお尻を触ってきたり、家に父親と私しか居ない時には、膨らみ始めたばかりの乳首の辺りを撫でられたりされました。
そんな行動が更にエスカレートしてきて、小さい頃に父親のあぐらの上に座りテレビを見ていた時の様に座らされました。
こんなに大きくなってから抱っこされる様な座り方をするのは恥ずかしくて抵抗は有りました。
父親はすぐに行動に出ました。
私の着ていたTシャツの中に手を入れてきて盛り上がった乳首を指で触り始めました。
その頃は少し当たったり擦れたりするだけでもチクチクと痛みを感じて居たので父親の指で乳首を摘まんだりされると痛みを感じて「お父さん痛いよ」と言っても無言で触り続けていました。
立って逃げようとすると「おとなしく座っていなさい」と低い声で言われて身体を強張らせて座りました。
胸から指が離れたので少し安心していると、今度はズボンの上から股の辺りを手で撫で始めました。
えっ?と思いましたが何も出来ませんでした。
抵抗をしない私に対して父親はズボンの中に手を入れてきて下着の上から閉じてる股の間に手をこじ入れてきました。
閉じてる私の股を開く様に左足をあぐらの外に動かすと、開いた股を手のひらが覆う様に父親は触ってきました。
触ると言うより、マッサージをするかの様に揉んできました。
そんな事をされるのは初めてで凄く嫌で気持ち悪かった。
暫くそんな事をされていると、ベルトを外しズボンのホックを外しとファスナーを下ろされました。
「これからすることは真美が大人になる準備だからな」と言われました。
父親の手は更にズボンを少しずり下げると完全に見えてる下着の中に入ってきました。
直接肌を撫でてきました。
暫くは盛り上がった恥丘を撫でると、閉じてる割れ目の中に指を入れて上下に動かしたり、皮を被っているクリトリスを触ったりされました。
「この事はお父さんと真美だけの秘密だからな」と言いながら触り続けていました。
すぐに下着も下ろされて私の性器を触り続ける父親の手が見えました。
嫌で恥ずかしくて気持ち悪くて目を閉じて我慢しました。
すると玄関の扉が開く音がすると父親はすぐに私を放して「早く着なさい」と言い残すと父親は部屋を出ていきました。
台所の方からは父親と母親の話す声が聞こえていました。