私のまわりにはロリコンの男逹が沢山居ました。
小さい頃は、一人の時に知らない男の人に声を掛けられたり、身体を触られそうになったりしたら気を付けなさい、と両親や学校の先生は言われて居ました。
だから、その様な場面に出くわした時には、その人とは距離を置いて話したりもしていたので、怖い思いをした事は有りませんでした。
その様な生活の中で、隣人や知人、身内の男の人達には心を開きなついていて、そんな大人の男の人達を信用しきっていました。
小さい頃の記憶なのでハッキリはしませんが、隣のお爺ちゃんに抱っこされると、何故かお尻の割れ目を左右に開かれる様に抱っこされて、時には、股間を擽る様な撫でる様にされてて、色んな人に抱っこされたりもしていましたが、こんな風にされたのはこのお爺ちゃんだけでした。
仲の良い友達の家に遊びに行くことも多々あり、ある男の子の家に遊びに行って、遊びに夢中になり服装が乱れると必ずと言っていいほどに「綾子ちゃん、服装が乱れてるから直してあげるからおいで」と言われて、その男の子のお爺ちゃんの側に行くと、上着を捲り下着等をスカートやズボンの中に入れる際に、下腹部辺りまで服を入れた時に偶然なのか、パンツ越しに股間を触られたり、たまたまなのかパンツの中に手が入って来たりした事も有りましたが、その頃は別に変とも思わずに、服装を直して貰ったと言う事でお礼を言っていました。
信頼していた顔見知りの大人の男の人達だっただけに、拒む事も不信に思う事は無くて素直にその行為を受け入れていました。
家の中でも色々な事が有りました。
身内の男の人による行為は、私の実の祖父による行為でした。
普段は厳しい祖父でしたが、私と二人だけの時には優しい祖父でしたが、その祖父が私にしていた行為は、他の家の祖父と孫娘とはあり得ない事がいっぱい有りました。
小さい子供が、身内や知り合いの女性の膝の上に座り抱っこされたり、男性のあぐらの上に座椅子に座る様な格好で座り、話をしたりする光景は普通ですが、祖父のあぐらの上に座る私に対して祖父は、スカートから伸びた素足を撫でる様にしながら触り始めて、そして太ももに素手を這わしながらパンツの上から股間を撫でる様にしたり、割れ目を指でなぞられながら話などをしていました。
私が小学校に上がってからもその行為は続きました…と言うより行為はますます卑猥な行為に発展していきました。
学校から帰れば、祖父か祖母が居て両親は共働きで、6歳離れた兄は中学校の部活とかで遅くなる事も多くて、学校から帰って来ると祖父母かどちらかが留守番をしていました。
祖父は側に祖母が居る時には、厳しい態度でしたが祖父が一人で居る時は、よく私を構ってくれたり一緒にお菓子を食べながらテレビを見ながら話していました。
祖父のあぐらの上に座る行為は小学六年生位まで続きました。