私には5つ上の兄と3つ上の兄がいます。
家はあまり裕福ではなく、3人で同じベッドで寝ていました。
ある日、5つ上の兄が修学旅行か何かで不在になり、3つ上の兄と2人きりで寝る日がありました。
別段何かを気にすることもなく「おやすみ」と言って眠りに落ちます。
しばらくすると、胸のあたりに違和感を感じました。なんだろうとうっすら目を開けると兄が服に顔を突っ込んでいました。
ぼんやりとした頭で「何をしているんだろう」と思いましたが、なんとなく起きてはいけないような気がして寝たふりを続けました。
チュパチュパと乳首を吸う音が耳につき、心臓がドキドキしてなんだかふわふわします。
吸っていない方の乳首は指でコリコリされたり、先端を指の腹で擦られたりしました。
それがすごく気持ちよくてはっ、はっ、と息が荒くなり、もっとして欲しいと強請りたくなります。
太もも辺りに股間をぐいぐい押し付けられていましたが、途中母か父がトイレに起きたのをきっかけに兄の奇行は終わりました。
慌てて私の服を元に戻し、布団に潜る兄を横目に、なんだかもぞもぞする股間を抑えながらもう1度眠りにつきました。
またしてくれないかなあ、という無垢な願望は叶いました。