私が小学4年生の時の事です。
近所からの出火で私達の家を含めて5件が焼ける火事がありました。
私達の家は全焼でした。
出火原因は、その家に住む人が自ら放火したそうでした。
何もかも焼けてしまった私達は、親戚の家に同居させてもらう事になりました。
両親と私と妹はとりあずは住むところがあって良かったと思っていました。
親戚の家には、私のお祖父ちゃんの弟なる人と、その人の息子さんの二人で住んでいました。
お父さんからみたら従兄弟になる息子さんは耳に少し障害のある人でした。
その日からは、私のお母さんが家事をするようになりました。
そして、私達はお風呂に入るのにお風呂の燃料代がもったいないと言うことで、お爺さんと入ったり息子さんと入る事になりました。
お爺さんと入るのはあまり気にならなかったのですが、息子さんと入るのには抵抗がありました。
何故なら、やたらと私や妹の身体を触ってくるのが嫌でした。
私が見てるのに、妹の割れ目に平気で手を伸ばして「ここは念入りに洗わないと病気になるからね」と触っていました。
妹は「くすぐったい」とか言いながら喜んでいる様にも見えました。
妹を先に上がらせると、お風呂場で二人だけになると今度は私の身体に触れてきました。
妹にしていた様に私の割れ目にも手を伸ばして、割れ目の中を指でなぞったりしてきました。
大体がお湯に一緒に浸かっている時に触られていました。
息子さんの脚の上に座らされる様にされて、身体に手を回してあとの片方の手で身体を撫でながら割れ目を触ってきました。
その触りかたは、性の知識を持っていればすぐに分かる触りかたでした。
でも私の身体にはその様な愛撫の様な触り方をされても、反応する程に成長してる訳もありませんでした。
だからいきなり指を膣に入れられても気持ちが良いわけもありませんでした。
逆に痛いし、どうしてその様な事をするのかが嫌でなりませんでしたが、私達が置かれている立場からして、私なりに考えていざこざを起こしたくなかったから我慢していました。
私達に対しては、お風呂だけではなく居間に居る時にも手を伸ばして来るようになりました。
私が学校から帰ると先に帰っていた妹が居間の畳の上でこちらに脚を向けて寝転がっていて、その横で背を向けて座っている息子さんが居ました。
その時、なぜか息子さんに気付かれない様に二人の様子を見ていました。
角度を変えてよく見ると妹はスカートを捲り上げられてて、下着を少しだけ脱がせている状況で、脱がされ丸見えになってる割れ目に息子さんの手が伸びてて小刻みに動いているのが見えました。
二人は無言のまま少し大き目のボリュームになってるテレビを見ている様子でした。
お風呂場で「ここは念入りに洗わないと病気になるからね」と言われて洗われるなら分かるけど、お風呂に入っている訳でも無いのに割れ目を触っている事を変に思いました。
二人は私の帰宅に気付かないまま居ました。
息子さんが妹の下着を更に下げて脱がすと、丸まった下着を置くと妹の脚を開かせて、下着を脱がされた妹の脚の間に息子さんが態勢を変えて妹の股に顔を近付けて居ました。
息子さんが妹に何をしているのかは息子さんの頭が邪魔で見えませんでしたが、妹の細い両方の脚の間で息子さん頭が動いているだけでした。
私は気付かれない様にその場から逃げる様に玄関に向かい家を出ました。
暫く外で時間を潰してから玄関のドアー開けて「ただいまぁ~」と大き目の声で入りました。
妹と息子さんは距離をおいて居間に座っていました。
妹の手にはチョコレートがあり、それを美味しそうに食べながら「お姉ちゃんおかえり」といつもの様に言ってきました。「ただいま」と挨拶を返して2階の間借りしている私達の部屋に上がりました。
お父さんの勤務時間が変わり、6時過ぎには帰って来てくれたから私はお父さんと一緒にお風呂入る事にしました。
妹は相変わらず息子さんと入っていました。
お父さんやお母さんとお風呂に入る時は、背中とかは洗ってくれてたけど、息子さんの様に割れ目を洗ってくる事はありませんでした。
でもなぜかその事をお父さんやお母さんに話す事はありませんでした。
その時に両親に話していたらその後の状況は変わっていたかも知れませんでした。
妹と私の知らない間に両親と親戚の間で話し合いが進んでいたみたいです。
私達家族が、いま間借りしているこの家に住み続けると言う事になりました。
お爺さんと独身の息子さんの二人暮らしには何かと不自由もあるし、新たに家を建てるのも賃貸で家を借りるより、と言う事らしいでした。
とりあず部屋はいっぱい空いてたから、妹と一緒だったけど私達の部屋ももらえました。
物も少しずつ買い揃えて火事になる前の様な生活になりつつありましたが、お父さんの勤務時間が遅番になると、またお風呂の時はお爺さんか息子さんと入る様になりました。
お母さんと一緒に入れれば良いのですが、お母さんはお父さんの帰りを待ってて一緒にお父さんと食事を済ませて、家事を全て終わらせてからお風呂に入っていたから、小学生の私達には眠くなってしまい無理でした。
私が4年生から5年生になる春休みの時に、お爺さんと二人だけになった時に「マキちゃん達が一緒に暮らしてくれてありがたいよ」と言われました。
その理由を聞くと、息子さんの生活態度が変わったそうです。
今まではお爺さんに対して荒っぽい感じで接していたそうです。
お爺さんとは色々な話をしてて、私達も小さい頃はよくこの家には遊びに来てはお泊まりしていた事を話してくれました。
私は、その頃から爺さんとは仲良くなりお爺さんと居る事の方が多くなっていました。
お爺さんの頭や背中を洗ってあげると凄く喜んでくれて、私も嬉しく感じていました。
一緒に住ませてくれてありがとう、と言う気持ちとお爺さんの優しい話し方や喜んでる仕草が可愛いと思っていました。
「一度キちゃんのオメコを見せてくれないか」と言われ、オメコの意味が分からなくてお爺さんに聞くとアソコの事がでした。
一緒にお風呂に入っていて見えているのに…と思ったら「近くで中を見せてくれないか」とお願いされました。
正直、恥ずかしい気持ちはありましたが真剣な顔で一生懸命にお願いされたので、1度だけならと思い見せてあげる事にしました。
お爺さんに言われた通りにバスタブの縁に座り、お湯に浸かってるお爺さんの方に向くと脚を広げて割れ目を触ってきました。
息子さんにもされた事でしたが、息子さんの時はお湯に浸かってる時だったので、こんなに近くで見られて触られてのは初めてで恥ずかしかった。
お爺さんの顔は嬉しそうでした。
いろんな所を触りながら「マキちゃんのオメコは可愛いね」とか「綺麗だね」と言われると何だか嬉しくなっていました。
私はバスタブから滑り落ちない様に頑張っていました。
お爺さんの指先で割れ目の中を上下に触られてると変な気持ちになってきてて、心臓の動きが早くなってきてるのが分かり、割れ目の中に指を突き立てる様にされると中に入っていくのが見えました。
ピリピリとした痛みがあったけど、我慢できない痛みでは無かったので、ずっとお爺さんのする事を見ていました。
何回も指を出し入れしていました。
その度に変な気持ちが増していました。
目を閉じて、滑り落ちない様にしてるとヌルッとした感触とチクチクした感触が割れ目に感じました。
驚いて目を開けるとお爺さんが割れ目に顔を近付けて舐めていました。
段々ヌメヌメした感じで舐められ続けられてて、前に妹の脚の間に息子さんが顔を近付けていた事を思いだし、同じ事を息子さんは妹にしていたんだと分かりました。
どれ位の時間だったかわかりませんでしたが「マキちゃんのおかげて元気になれたよ」と言われ立ち上がったお爺さんオチンチンはびょ~んとなっているのが見えました。
男の人のオチンチンがあんなになるのを始めてみました。
お爺さんと交替して、私はお湯に浸かってお爺さんが舐めてた割れ目に指で触ると、ヌルヌルした感じが指に伝わりました。
お爺さんの唾が付いてたのかと思っていました。
お爺さんはシャワーを浴びて出ていきました。
お爺さんが脱衣場を出ていくのを確認してからバスタブに座り、お爺さんが舐めていた割れ目を開いて見ました。
いつもより中の方が充血してるみたいに薄く赤くなっていました。
お湯の中で洗ったのに指先にはヌルヌルした感触がしていました。
私もシャワーで身体を洗って、ヌルヌルした割れ目にもシャワーを当てて洗ったら、お爺さんに舐められてた時みたいに変な気持ちになってしまいました。
お風呂から上がると、妹と息子さんが一緒にお風呂に入っていきました。
何となく二人の事が気になったので、こっそり脱衣場に入りました。
中からは妹の「くすぐったいよ」と言う声や「ちょっと我慢な」と言う息子さんの声の後に「いたっ、痛い」と言う妹の声がしました。
何となく想像がつきました。
お爺さんが私を呼ぶ声がしたので静かに脱衣場のドアーを閉めて、お爺さんの所に行くと「誰にも内緒な」と千円札を渡されましたが、貰う理由が無かったから断りましたが「おこづかいだから」と言われたので喜んでる貰いました。
その日からお爺さんと私の間でみんなには言えない秘密の事が始まりました。