私は、中学一年のゴールデンウィークを過ぎた頃から完全に不登校になってしまいました。
原因は分かりません…ただ他の人と関わるのが苦痛だったのです。
小学6年生まではそんな事は無かったのですが。
親も諦めたのか何も言わなくなって居ましたが、担任から出されてる課題やワークなどはきちんとこなしていました。
いつもの様に朝には両親や兄弟が出掛けて私は一人で朝ごはん済ませ担任に出されてる課題をしていました。
玄関のチャイムが鳴りました。
2・3回チャイムを鳴らしても出ないと諦めて帰るのですが、その日に来た人は何回も何回もチャイムを鳴らしていました。
仕方なく玄関に行き鍵を外しドアーを開けました。
そこにいた人は隣町に住んでる叔父さんでお父さんの弟です。
「おぉ~良かった、トイレかして」と私の返事も聞かないでズカズカと上がり込みトイレに急いで行きました。
この叔父さん、癖が有って苦手な一人でした。
トイレが済めば帰るだろう、と思い私は自分の部屋に戻り、途中で邪魔された課題を再開しました。
課題に集中してると突然ドアーが開きました。
「学校は休みなのか」と聞かれ「休みじゃないけど」と答えると「どうして学校を休んだんだ」と聞かれた。
この叔父さん面倒臭い人で事細かく聞いてくる人で、シャープペンを置き事情を話したら理解してくれたみたいでした。
たま課題を始めたら叔父さんが覗き込む様に私の肩越しに課題のノート見てきました。
一瞬、ビクッとなりました。
なぜなら、この叔父さんに小学4年生の時に悪戯された記憶が残っているからです。
それはお正月の日で、風邪をひいて寝ていた私と酔っぱらっていて初詣に行かないでいた叔父さんと二人だけの時でした。
「大丈夫か」と心配するふりをして私の部屋に入ってきました。
面倒臭かったので寝たふりをしてたら私の髪を撫でたり、唇を触ってきました。
我慢して寝たふりを続けていると、もぞもぞと布団の中に手を入れてきて、私のパジャマの上から胸の辺りを撫でてきました。
気持ち悪いのと怖いので泣きそうになりました。
お酒臭い臭いがしていました。
パジャマのお腹の所から地肌に叔父さんが手を入れてきて撫でながら胸の辺りを触ってきました。
胸の膨らみなんか全然無かったし、乳首を触られても気持ち悪かった。
すぐに終わる…と自分に言い聞かせてました。
叔父さんの手が胸から離れました。
スルスルとお腹を這う様にしてパジャマのズボンの中に入ってパンツのゴムを押し上げて手が入ってきました。
何で他人のオシッコの出る汚い所を触るの…
何度も何度も指で触ってて、割れ目の中の下の方に指が行きちからを入れて押し付けられると、グニュと中に入りました。
チクチクと痛かった。
暫くするとパンツから手を抜くと叔父さんは部屋から出ていきました。
その後は涙が止まりませんでした。
それ以来、私は叔父さんを避ける様にしていました。
その記憶がよみがえり、暑いはずなのに身震いがしました。
「分からない所が有ったら教えてやろうか」と聞かれたけど「大丈夫、自分で解かないと勉強にならないから」と答えるのがやっとでした。
すると、4年の時の様に叔父さんは私の髪を触ってきました。
身体が硬直しました。
無言で私のTシャツの上からお腹を撫でてきました。
そのまま叔父さんの手のひらが胸の膨らみのを覆う様にしてきました。
「やめてください」と、かすれた声しか出ませんでした。
怖くてイスから立ち上がれませんでした。
無言のまま叔父さんの手はTシャツの下から手を入れてきて、ソフトブラの下に入ってきて直接膨らみを触ってきました。
膨らみを揉んだり乳首を触っていました。
今度はスエットのハーパンの中に、もう片方の手が入ってきました。
後ろから抱き締めら様に、胸とアソコを触られていました。
あの時の様に割れ目に指を入れられました。
もうその時には、ある程度の性の知識を持っていたから叔父さんの行為の意味は分かって居ました。
あの突起を刺激して居ました。
イスに座ってる態勢で指を入れようとしているのが分かりました。
それでも強引にハーパンとショーツを脱がされて指を入れられてしまいました。
叔父さんは悪な人です。