小学生のときのことです。学年すらうろ覚えなので本当に夢や想像だったかもしれません。でも上部だけの性教育しかうけていないのにあんな想像が出来たとは考えにくいのです。
おそらく4年生か5年生のとき。夏休みに私だけが祖母の家に1ヶ月滞在していました。どうしてなのかは母に聞いても毎年そうだったよーという答えしか返ってきません。
祖母の家は田舎で本当に何もありませんでした。近所に遊べるような子供もいなかったので、私の遊び相手はもっぱら近くにいてる牛くらいでした。毎日牛小屋にいっては色んな草を食べさせたり話しかけたりしていました
そんな遊びも飽きてきた頃、そこからさらに自転車を走らせて10分ほど山に行くと山小屋がありました。夏休みの宿題の近くの虫集め…みたいなのをここでやってみようと思いました。自分だけの秘密基地みたいな感じでわくわくしました。
ここまでは絶対に想像ではありません。当時はまだ小綺麗だったこの山小屋、今では傷んでとても入れないけどちゃんとあります。
牛と遊んでから虫を集め、山小屋で虫のスケッチをするようになりました。何日かそうしてると「牛に変な草食べさせてるのはお前か!」と突然怒られてしまいました。びっくりして振り返ると男の人が立ってこちらを睨んでいます
この牛は祖母の知り合いの人の所有で、私も知っている人ですがこのときの男の人が誰なのかは分からないままです
どうしていいか分からずに棒立ちしていると、牛に食べさせてはいけない草もあるんだ!と牛についてちゃんと勉強するなら許してやってもいい…みたいなことを言われ、なぜかその人の軽自動車に乗ってその人の牛小屋に連れて行かれました。
そこまでどんな話をしたのか覚えていません。到着すると大きな牛小屋がありました。その中でも別棟に連れていかれました。そこには数頭だけ牛がいました。男の人は変な機械を牛の股の間にあてました。
牛の股間にある大きなおちんちんが見えました。赤というよりピンク色で大きくて長いのを無理矢理触らせられました。べちょべちょでツルツルして本当に気持ちが悪かった。しばらく機械をあてていると牛のおちんちんから大量の白いおしっこが飛び出ました。
男の人は牛のおちんちんを見れるのはすごく珍しくて貴重なんだ、お前のために特別に見せてやってるんだみたいな事を話していました。この白いおしっこが赤ちゃんのもとになるんだとかも言ってました。
そこからはまたすぐに車に乗せられました。そしてあの山小屋に到着しました。どうして男の人があの山小屋を知ってたのかは分かりません。
そこで人間のもので勉強しろと言われました。牛の大きくて気持ちの悪いものを触らせられるくらいなら、男の人の方がマシだと思いました。
男の人はスボンを脱ぎました。たらんと下をむいた大人のおちんちんでした。牛はずっと固いが人間は固くしないといけないんだと、女の子の裸を見ると固くなるから服を脱げと言われました。
この時走って逃げればよかったのに、なぜかちゃんと教えてもらわないと牛のおちんちんをまた触らせられると思い込んでいました。恥ずかしくて泣きそうだったけど、我慢してキャミをめくり上げて胸を見せて下はパンツという姿になりました。
男の人が胸を触りながら乳首をつまんだり引っ張ったりしてきました。恥ずかしくてうつむいて泣くのを耐えていました。どう考えてもおかしいことに巻き込まれていることは分かっていたけど逃げたりしたらもっと酷いことをされそうな空気でどうしても動けませんでした