私が小学1年生の時、遊びに行く途中にイタズラされました。
怖いとは思わなかったので声を掛けてきたおじさんについて行ったら、雑木林の中で私はパンツを脱がされて地面に座るように言われました。
「ちょっと大事なところを見せてね」
と言われてすぐに、おじさんが私の性器を指で広げて見始めました。その時はいじるわけでも無くて、ほんとに観察してる感じで時々「ここ小さいね」と言ったり「かわいいね」と言われました。その後、寝て足を広げる格好にされてしばらくおじさんが同じように見てたと思います。
突然ざらっというか生暖かいぬるっとした変な感触がしたのでちょっとびっくりして身体を起こしたらおじさんの頭が私の両足の間にあってクンニされました。ちなみに気持ちよくは無くてただモゾモゾした変な感じがしたってのが覚えてる印象でした。
しばらくしておじさんが勃起したおちんちんを出して、私の見ている前でゴシゴシとこすり始めました。
「じっとしててね」
とだけ言われて、おじさんがおちんちんを私の性器にくっつけました。それですぐにぐっと少し強く押しつけられた瞬間にじわっじわっと股のところに温かいものが広がる感じがしました。体を離すと精液でぬるぬるになってるのに気づいたけど、当時はそれが何かもされた意味もわからないままでした。おじさんがすぐタオルで拭いてくれた後、何度も「痛くなかった?」と聞かれて、
「今、おじさんとセックスしたんだよ、わかる?」
と言われて「おちんちんをここに入れたんだよ」と言われました。ただ、今思えば全然痛くも無いし、入れられた感覚も無かったから実際にはセックスはされてなかったと思います。たぶんおじさんが興奮して出ちゃってそう勘違いしたか、わざと言っただけだと思います。
その後パンツをはかせてもらって
「今日のことは内緒だよ」
と言われ、おじさんは近くに止めてあった車でどこかへ行きました。それから会うことは無かったけど高学年くらいになってセックスの意味を知ったときにちょっとショックでした。