悪戯体験に書けばいいのか、ここに書けばいいのか分からなかったので間違えていたら教えて下さい。
2年生のときだったと思うんだけど、川沿いにある近所の工場に捨て犬が住み着きました。郊外だしあんまり家もないとこで、可哀想だと思ったみたいで工場の人が餌をあげていました。
柴犬よりすこし小さい感じの犬でマリちゃんっていう雌の犬で、すごく人懐っこくて可愛かったから、私は毎日学校から帰ると、お散歩に連れていったり、餌やりをさせてもらっていました。
ある日、いつもみたいにマリちゃんに会いに工場に行ったら、マリちゃんがキャンキャン鳴いていました。ビックリしていつもマリちゃんがいる工場の裏手に行くと、大きな犬がマリちゃんに乗っていました。
いじめられてる!と思って慌てて工場の人に知らせたら、交尾してるんだよ…でも相手の犬が大きすぎてちゃんと交尾できてないから痛くて鳴いてるんだよ。みたいな事を言って大きな犬を棒で追い払っていました。
次の日は、お休みだったので追い払ってくれる人がいませんでした。いつもみたいに餌やりに行ったら、マリちゃんのキャンキャウーンという鳴き声が聞こえました。
マリちゃんの倍くらいある大きな犬がマリちゃんの上に乗ってお尻をふっていたかと思ったら、クルッと回ってお尻どうしがくっついてる状態になりました。マリちゃんはもっと大きな声で鳴きました。怖かったけど、なぜか目が離せなくて、長い時間ずーっと見ていました。
ちっさなマリちゃんに大きな犬がくっついて離れませんでした。大きな犬が少し動くとマリちゃんはすごい声で鳴いて、たぶん痛いんだろうなーと、交尾がどういう仕組みかも分からないままにぼんやり眺めてました。
犬の話ばっかりでごめんなさい。このマリちゃんと大きな犬を見ているときに、知らないおじさんに声をかけられたので、どうしても書いておきたかったんです。
ようやくマリちゃんの鳴き声がなくなったとき急に後ろからおじさんに声をかけられました。
「お嬢ちゃん昨日も犬の交尾見てたね」
ビックリして声も出ませんでした。工場の人でもないし、近所の人だったらすぐ分かるけど見たことのない人で、大きくて、てぷっとした体格で声の低いでした。
「あの小さい犬はマリちゃんって名前でしょ?お嬢ちゃんがいつも呼んでるから覚えてしまったよ。お嬢ちゃんの名前はなんていうの?」
「あゆ」、、「あゆちゃん何年生?」、、「2年生」
大きな犬とマリちゃんがつながっているのをぼんやりと見ながら、なんとなく知らないおじさんと話していました。他にも色々と話していたら、急にマリちゃんが大きな声で鳴き始めました。
あんまり痛そうだからおじさんに、マリちゃんと大きな犬だと大きさが違うから上手く交尾できないって言ってた、マリちゃん痛そうだからあの犬追い払って。とお願いしました。
するとおじさんは、交尾を知らない私に、交尾がどんなものか教えてくれました。
そして、「マリちゃんは気持ちよくて鳴いているんだよ。小さな体でも大きな犬のおちんちんが入るんだね。大きなおちんちんを入れられたら、犬も人も気持ちよくて鳴くのは当たり前だから、気にしなくていいんだよ」と大きな犬を追い払ってくれませんでした。
なんとなく納得いかなかったけど、おじさんに、痛いときの鳴き声と違うだろ?と言われて訳もわからずに頷いていました。
次の日もお休みだったので、お昼過ぎにマリちゃんのとこに行きました。餌と水を入れてあげているとまたおじさんが来ました。ジャーキーを持ってきたよってマリちゃんにあげてたので、本当は優しいおじさんなんだなーと思いながらも帰ろうとしたら「もうすぐまた大きな犬が来るから、待っていようよ」と言うのでなんとなく私も見たくて待つことにしました。
大きな犬がマリちゃんのお尻の匂いを嗅ぎ始めるとこから見るのは初めてでした。ペロペロと舐めたり匂いを嗅いだあとにマリちゃんにのしかかります。
おじさんは急に私を後ろから、あかちゃんをオシッコさせるような抱き方で持ち上げると、マリちゃんと大きな犬の近くに寄っていきました。
私はビックリして声も出ませんでしたが、おじさんは話つづけてました。マリちゃんの穴が見えるかとか、犬のおちんちんはマリちゃんの中で風船みたいに膨らんでるから抜けないんだとか
嘘か本当か知らないけど、そんな話を聞かされました。それから私の股を触りながら、小さいおまんちょに大きなおちんちん入れてみる?って聞いてきたので怖くなって逃げようとしたけど捕まえられてて逃げられませんでした。