両親が共働きだった私は幼稚園ではなく、保育園に通っていました。そこでオナニーを覚えました。少し早いと思うけどそれには理由があります。
幼稚園でいう年中さん(5歳児クラス)まで毎日お昼寝がある保育園だったのですが、そのお昼寝のときにいつも隣に寝てたサラちゃんに教えてもらったんです。アソコをこすると気持ちいいんだよって私とユキちゃんに教えてくれました。
それから寝るときは仰向けに寝たりうつ伏せになったりして両手の指先でアソコを強く押さえながら皮を剥いたり戻したりするオナニーをするようになりました。
それからは、お母さんと一緒に寝るとき以外は毎日していました。小学4年生になったときにまたサラちゃんと同じクラスになって仲良くなりました。それである日サラちゃんの家に泊まりに行くことになりました。
サラちゃんは色素が薄くてハーフみたいな顔で本当に可愛い顔だからお父さんお母さんも綺麗な顔してるんだろなって思ってたけど、その日はサラちゃんのお父さんしか家にいなくてそのお父さんは期待したようなカッコいい人じゃありませんでした。
夜にトランプして遊んだり、サラちゃんと一緒にお風呂に入ったり本当に楽しかった。寝る時は私がサラちゃんのベッドで寝てサラちゃんは布団を敷いて2人で寝たのですが、なんとなく物音で目が覚めたら部屋にサラちゃんがいませんでした。
トイレかなって思ったけど、なんか変な声がするからこっそり起きて耳をすますと、「うんっ、ん、ん」ってサラちゃんの声、「やめてって言わないのか?ん?気持ちよくなったのか?」ってサラちゃんのお父さんの声。
「ぁ~いいよ。可愛いよサラ」ってまたおじさんの声。
何してるんだろ…ってこっそり部屋を出たら、斜め向かいの部屋から声が聞こえてきました。それにドアが半分くらいあいてました。サラちゃんの泣いてるみたいな声が聞こえてきたので怒られてるのかと思ったけど、おじさんは「かわいいよサラ」って言ってるし…私はしゃがみこんで覗いてみました。
目に飛び込んできたのはおじさんのお尻。下半身はだかでガニ股になってお尻を前後にふっていました。ビックリしすぎてすぐに顔を引っ込めました。心臓バクバクして早く部屋に戻ろうって思ったけどすぐには動けませんでした。そしたらパチュッパチュって変な音とサラちゃんのうめき声と「ゃあ、やだ、やだ」って言う声も聞こえてきました。「そんな声だしたらこうちゃんに聞こえるよ?」ておじさんの声。
気になってしまって、怖さより好奇心が勝ってしまいました。もう一度こっそり覗くと、ガニ股になったおじさんの足の間にサラちゃんの爪先立ちになっている脚が見えました。おじさんの向こう側にサラちゃんがいてるみたい。でもパジャマははいていませんでした。
サラちゃんは机の上に手を広げてうつ伏せになってる感じでした。見てるうちにおじさんの腰は突き上げるみたいに動いてて、おじさんはサラちゃんの耳元で何か言ってるみたいでした。
それからおじさんが頭をあげてどんどん早く腰をふったらサラちゃんが小さい声で「きもち、、いい、、もっと」って泣きながら言いました。
私はすごく変な気分になりました。性教育は習ってたけどセックスしてるなんて思いもよらなかったのに、オナニーしたい気持ちになりました。そしたらおじさんが「出すよ」って言って動いてた腰がとまりました。
私は固まって動けなくなっていたのですが、なんとなく視線を感じてふと目線をあげると、鏡におじさんの顔半分が映ってて、こっちを見てました。サッ!と隠れたけど絶対に目があったはずでした。でも何も言ってこないのでそのままこっそりと部屋に戻りました。
心臓バクバクしたまま、眠れませんでした。