セクハラされた私

新卒で採用された小さなベンチャー企業で、直属の上司に当たる部長にセクハラやパワハラ、レイプされてました。男社会の業種で社会人として右も左もわからず、なまじ部長は仕事ができる方だったので私の中では絶対的な存在でした。

二人だけの部署でしたので要求を断ると不機嫌になられたり、失望されるのが怖くて言いなりになってしまった部分もあります。

私のおっぱいのカップ数やエッチの仕方、おまんこの特徴などを答えさせられるとこから始まり段々エスカレートしていきました。

おっぱいやおまんこの写メをトイレに撮りに行かされる事は度々。
立ちながら仕事をしていると後ろから腰を掴まれ股間をぐりぐりと押し付けられたり、パソコン横で何か教わっていると横からワイシャツ越しに胸を揉まれたりしました。

私は社長に相談したら大事になって、小さな会社ですし、新人の私よりも仕事のできる上司をとってもっと酷い目に遭うかもしれない、最悪仕事を辞めなくちゃいけないかも、なんて考えて言い出せず、流されるまま受け入れてしまいました。

繁忙期で二人で残業しているとスーツの前を開けられて胸を丸出しで仕事をさせられたり、パンツを没収されて一日履かずに仕事をさせられ、死角でお尻を丸出しにされた事も何度かあります。
私に対して恥ずかしい思いをさせることが主でしたが、今でも強烈に覚えてるのが私が結構なミスをやらかした時に上司を休日出勤させてフォローしてもらった時です。

もちろん二人きりだったので内心ビクビクしていたのですが、後処理が終わるまで上司は無口なまま。終わった後に私がすみませんでした、と謝ると土下座しろと言うのです。

下着を脱いでそこに置いて土下座しろ、そう言われた私はパニックになりながらも震えながら言われた通りにしました。
上司は土下座した私の後ろにしゃがむとスカートを捲り上げてそのまま中指をおまんこにねじ込みました。処女ではなかったの濡れてなくとも痛くはなかったのですが、はじめての直接的な行為に血の気がサーっと引いたのを覚えています。


「どうしてこうなったかと今後どうするのかを言え。こうすればお前の足りない脳みそでも覚えてられるだろ」

そう言われてねちっこくゆっくりとGスポットを刺激し始めます。私は頭が真っ白になり言葉に詰まりながらもミスした原因から話し始めました。

声が小さい、とか違うだろ、とか話している最中に指摘され焦って余計に頭が真っ白になって、そうするとおまんこの方に意識がいってしまいます。段々ぴちゃぴちゃと音を立てている事に気がついてそれをかき消そうと何度も事の次第を説明するのですが、お前分かってないだろと怒鳴られ、指を動かす速度が上がっていきます。
恥ずかしいのにおまんこはびちゃびちゃ音を立てて止まらず、耐え難い快感に私の精神は崩されて涙が溢れ、最後には大きな声ですみません、すみません、と言いながらイった後、潮を噴いてしまいました。


上司は大きなため息をつくと、顔を上げられず土下座したままの私のワイシャツで手を拭き、携帯で後ろから写真を撮られました。

「次の出勤日に始末書を書かせるから。掃除して鍵閉めとけよ淫乱女」

そう言ってそのまま帰って行ってしまいました。あんなことをされてイってしまったと恥ずかしさと情けなさで泣きながら床を拭いて帰宅し、その日は眠れませんでした。


そのことがあってから自然となし崩し的に直接的な行為に切り替わってしまいました。
倉庫でフェラをさせられたり、バックで犯されたり、外回りでは助手席で手マンされたり。

それだけならまだ耐えられるものの、ミスをして迷惑をかけた時が1番辛かったです。
ひどかったのが全裸でおっぱいにマジックで大きく役立たず、と書かれ立たされたまま手マンされ役立たずですみません、と何度も謝らされたことです。
あまりに自尊心を崩されすぎて、倉庫で犯されている時にお前が役に立つのはマンコだけだな、と言われた時に上司の言う通りかもしれないと思ったこともあります。


ただ毎日がそうであったわけではなく、やはり頭が良い方でしたので喋りもうまかったですし、取引先からの信頼も厚い方でした。教え方もうまかったので実際勉強になりましたし、たまに褒められると嬉しくなってしまう自分もいました。

それでもやはりこのままでは自分がどうなってしまうかわからないという恐怖に駆られ、三年つとめましたが意を決して退職を伝えました。

上司には勝手にすれば、と何の感情もこもってない口調で吐き捨てられて、ショックと恐怖を感じつつも動画や画像を消して欲しいと頼むと、あっさりと目の前で消してくれました。

辞めるまでの１ヶ月間何事もなく、あれは夢だったのだろうか、と錯覚してしまうほど普通の上司と部下という関係で退職しました。

今は普通の会社で一会社員として何事もなく働いています。