昔働いてたスーパーが取り壊されてて、それを見かけて思い出した過去のセクハラ体験です。
3階建てで、1階食品日用品、2階衣料品、3回その他みたいな感じだったけど、私が働き始めた頃には3階は物置だったかな。
入社してすぐ私は2階の担当になったけど、まぁ全然売れないヒマな売り場で、1人のオジサンに目をつけられてしまいました。Aさんとします。
初めはすれ違う時とかにお尻を触るから始まって、どんどんエスカレートしていきました。
Aさんにとって当たりだったのは私がセクハラOKだったこと。
実は兄のエロ漫画の影響で、かなりMよりな願望が私の中に巣食っていたんです。だからセクハラされてもやんわりした抵抗しかせず、Aさんには困るだけで大人しく何も出来ない格好の獲物に見えたはずです。
書いた通り、Aさんは初めは偶然を装い私の身体に触れ、私の反応を探り、イケると思えばさらに進める、そんなのを繰り返してきました。
明らかに故意にお尻を触って来ると分かるようになり、私がAさんを見る(驚いたり、怖がったりしてる風、睨んだりはしない)とAさんは「ん、何?」と聞いて来て、私は「いえ、何でもありませんと」引き下がる感じ。
すると、触っても大丈夫と判断され露骨に触って来て、私は「ちょ…」と苦笑いしながら何となく逃げる。そんな感じでした。
同時にAさんは気さくなお客さんみたいな感じで話しかけて来て名前(名札は名字だけだから)や年齢や、彼氏の有無などを聞いて来ました。
「へぇ、彼氏いるんだ。じゃあ毎晩ラブラブやな」とか言われ私は苦笑いする。そんな感じでした。ホントは彼氏いないけど、いる設定の方がいいと思ってそう言ってました。
エスカレートしていく話はまた少しづつ書くつもりです。