子供の頃、一方的に親戚の年上に片思いしたってことありませんか。私も小学校4年~6年にかけて片思いしてた親戚の人がいます。
その人は私が小6の時に大学生でした。(今思えばどこにでもいる普通の人ですが、当時はカッコいいとおもってました)
小学生ながらに、大学生のその人が乗っている車もかっこよく、いろいろ買ってくれたりしたし、面白くてやさしいので、私は一方的なかなわない恋を真剣に抱いていたのです。
今思えば、相手はただのロリコンだった。というオチなのかもしれませんが、恋心を抱く子供の私には一切、そういう思考すらもなく、その人になついていたのです。
その人の名前をヨシ君といいます。ヨシ君と一番最初に変な事をしたのは、小6の時、祖父の葬儀の時でした。私は喪服をもっていなかったので、小学校の制服に黒のタイツをはいていました。大人たちは宴会で盛り上がっており、私が退屈そうにしていると、ヨシ君が声をかけてくれて、「どっかいこかw 」と飲酒運転でしたが、車でドライブに連れて行ってくれたのです。祖父の家はドがつく田舎なので、原付にキーつきでおいてあるくらいの田舎なので飲酒運転でも見つからなかったんだとおもいます。
車の中での会話内容は、恋愛の話でした。「洋子(私)チャンは学校に好きな子とかいるの?」とか、そんな感じです。私はヨシ君の事が好きだったので、「いないよー」と答えました。そして最終的には、「好きすき同士のカップルがどんなことするか知ってる?」という会話まで発展していったのです。
私も女なので、普通にドラマとかみるし、そこらへんは「キスしたりするんでしょ。」と普通に答えてたとおもいます。なにぶん、昔の話なので詳しい会話内容までは忘れましたが、キスの先にはどんなことするか知ってるとか。そんな風に誘導されたんだとおもいます。
車をとめてからの話です。「キスしてみる?」と最初誘われたのは、ここははっきり覚えてます。私にとっては大好きなヨシ君だったので、断る理由もなく、ただ顔をあからめて「え、、、ほんとに??」とか、照れていました。それから後部座席に移動して、そこでヨシ君のリードでキスが始まったのです。
「これが普通のフレンチキスってやつで、ディープキスっていうのもあるよ」と詳しく、実技をかねて説明してきたのです。そして当然の事のようにキスをしながら抱きしめてきました。私は恥ずかしいやら、緊張するやら、うれしいやら、、とにかく高揚してました。しかし、さすがにそのまま、足のふとももを触られた時は恐怖心が芽生えました。
ふとももに触れられた手はそのままスカートの中まで上がってきました。そして、無防備にタイツごしでしたが、あそこを触られたのです。私は「いやだ」といったはずです。しかし言葉巧みなヨシ君のリードで、断りきることもできないし、かといって車から逃げたって、ここがどこかわかりません。
ドラマでみるカップルみたいに、熱いキスを大好きなヨシ君とする事にはうれしいけど、しかし体を触られることには恐怖で、といった、複雑な気分でした。ヨシ君はお酒の勢いもあってか、(というかそもそもお酒を飲んでなかったらこんなことにはなってなかったとおもうのですが)攻めてくる手をゆるめず、あれだこれだと私を言いくるめ、タイツをぬがされてしまい、とうとうパンツごしにアソコを触られ始めました。
私もさすがに、これはいけない事をしている。という認識がありました。しかし、上記の理由、 断りきることもできないし、かといって車から逃げたって、ここがどこかわからない。気も弱かったし、結局ヨシ君のなすがままになっていたのでした。
ヨシ君はキスだけでなく、耳をなめてきたり、首をなめてきたりもしました。私にとっては初めての体験でしたが、このあたりまではとても体が熱くなっているのを実感しました。そしてその流れで、ヨシ君は私の足を広げ、ふとももの裏をなめ、そのままパンツのほうまで顔が下がってきたのです。
私は恥ずかしさのあまり、スカートでヨシ君の頭ごと隠して頭を抑えました。すると ぺろ とパンツのゴムらへんを舐められたのです。ひゃ!!!っておもいました。そしてもう遅いですが、私たちは今、とてもHな事をしてるんだ。。。という確信を持ちました。
ただ、怖かったのは、すごい鼻息でパンツに鼻をあてて臭いをかいでいるような・・・そんな姿は異様で恐怖心を揺らしました。そんな状態で30分くらいたったかもしれません。。ヨシ君は何も言わず、パンツに手をかけ、ずるずるっとヒザまであげてきました。私は手でアソコを隠しました。そして順番に片足ずつパンツを脱がされたのです。
すると「恥ずかしくないから」と車の車内灯をつけ、私のアソコを見てきました。手でかくそうとしますが、手をどけられて、じっくり見られたのです。そしてまた顔をちかずけ、今度は直になめてきたのでした。。。私の頭は混乱し、はやく終わってくれないかな。。。と願うばかりでした。
その時に私が思いついたのは、オシッコしたい。といってトイレをすれば、もう体がきたなくなるので、もうこれ以上はさわってきたりしないだろうな。とおもいました。そして「トイレいきたくなった」といったのです。すると、じゃ、そこでしよっか。と車のドアをあけて、目の前でオシッコをさせられたのです。もちろん「でる?まだ?」と凝視されながら。。
そして恥ずかしかったけど、なんとかオシッコをし、パンツをはこうとすると、パンツをそのままとられ、また元の位置に座らされ、続きといわんばかりに、あそこを舐めてきたのでした。しかし、ずっとずっと舐められてると、体が興奮し始めている事にも気が付きました。慣れてきたのかもしれません。そしてその頃で、ヨシ君が「もしいやだったらイヤっていってね」と自分のあそこを出してきて、フェラを要求してきたのです。私にフェラがどういうものかは知りませんでしたが、ヨシ君が私のあそこを舐めているんだから、私もヨシ君のあそこを舐めないといけないんだ。という理屈は直感的にわかりました。
私はなれない手つきでぺろ。ぺろ。としていると、ここでも実技指導をされ、小さい口で一生懸命フェラをしたのを覚えています。
そしてフェラが終わると、中に指を入れてこようとしました。すると激痛が走り、さすがに「もうやめて、、いや!!!! 帰ろう!!!!」と泣き叫んだとおもいます。するとヨシ君もふと我に帰ったのか、「ごめんごめん。本当にごめん」と言い出しました。
そして二人で帰路につきました。そのまま車を降りて、ヨシ君は「ドライブいってたわw」と親戚の人になにごともなかった顔でいいました。結局、パンツは返してもらえずじまいでした。
もちろんその出来事からヨシ君への恋愛感情などはふっとび、それから冠婚葬祭があるたびに思い出すという、「やりにくさ。」でした。向こうも酒にまかせて私に悪戯したことで、きっと顔をあわしずらかったとおもいますが。
ちなみにあれから数年立ちますが、いまだにアノ出来事以来、一切ヨシ君とは口をきいてません。今でも本当にやりにくい。。です。