今日のお昼下がりの事です。
生まれて5ヶ月になる娘を乳母車に乗せて近所の公園にお散歩に出掛けました。
そしてその帰り道
優しい陽射しに心地よく歩いていた私の耳に入って来た
後方を歩く男性2人の信じられない会話が
私に、驚きと戸惑い・強い不安感を与えました…
『いいよなぁ~ あのお尻… 丸みをおびて柔らかそうじゃん!』
『ウン、ちょっと大きめなのがソソルんだよなぁ』
『歩くたんびにクネらせやがって!誘ってんのかな…ブチ込みてえな!後ろから!!』
『なぁ、人妻だもんな。旦那一人じゃ、絶対ぇ―満足させ切れていない筈だよ…欲求不満なんだよ!』
信じられない…
なんて、卑猥で失礼な人達なの…
そう憤る気持ちと、娘を連れている不安感から
歩く足を早めましたが、耳に届く声は止みません…
『いいなぁ~ ブラ外してやりてえなぁ~。「タプン」て感じに零れんだぜ、きっと』
『うぅわぁっ!揉みてぇ!』
『母乳出んぞ!飲みてえな!な!? 二人でよ、なぁ!?』
スケベ…
変態…
『バックからよ…こうブチ込んで…オッパイ後ろからタプタプ揉みながら…乳首をキュッキュッ!!と摘むと、母乳噴きながらイクぞ!』
ウソ…
そんなの…あり得ない
イ、イヤラシイ…
…で、でも
…
当初、嫌悪感と恐怖感しかなかった私の心の中に
何故だか?次第に、甘い疼きが芽生えて来ました。
そして、渇望する喉の乾きとは反対に
乳母車を押し歩く自分の股間に潤みを覚えて
歩く度に起こる「ヌチャッ」とした感触が
まさか音となって後方の男の人達には聞こえたりなんてしない事を祈りながら
今度は、先程迄の「子連れによる不安感」からと併せて、「違う理由」で家へと急ぎました。
マンション前の広場には顔見知りの御近所さん方も数人いましたし、管理人も常駐していますので、悪戯な男性達も退散してくれました。
あとは急ぎ自宅に入って、娘の汗を拭いて寝かし着けてから
直ぐさま今度は、自分の“胸や股間にタップリとかいた汗”をゆっくりと拭い始めました。