私は 吉祥寺にあるキャバクラの体験入店で物凄いセクハラを受けました。
学校の友達と二人で応募したのですが、面接をしてくれたマネージャーの人からは『お客様にお酒を作って差し上げたり 一緒に楽しくお喋りするだけの簡単な仕事だから』『それにうちは会員制だから お客様は皆紳士的な方ばかりだから‥』との説明に安心させられて、さらに履歴書に記入した私達の学校(お嬢様学校として世間に認知されています)を見て『君達なら内緒で特別にxxxx円出させてよ』と私達にとっては法外で魅力的な時給を提示されて もう迷う事なく一日体験の申し込みをしました。
ところが当日 友達は体調を崩してしまい 私一人での体験入店となってしまいました。
そして悪夢が始まりました…
お店で用意された貸衣装のドレスは 胸元が大胆に開いていてシースルーの部分が多く スカートも少しでも体を動かそうとすれば下着が見えてしまう短さです。
とても表を歩ける格好ではありません。
直ぐ マネージャーさんに「スミマセン…出来れば別の衣装を‥」とお願いをしたのですが 逆に『何を言ってんの!せっかくスタイリストさんが君の個性を尊重して吟味したのに…ここは学校じゃないんだ!』と怒られてしまいました…
(私の個性って…こんな恥ずかしい格好が‥)
でも元々気の弱い私は 一喝された事で萎縮してしまい逆らえなくなってしまいました。
(ィャだ‥もう帰りたい)そんな願いも虚しく いよいよ お客様のテーブルに着く番がやって来ました。
ウエイティングでオドオドしている私に マネージャーさんがさっきとは打って変わった優しい口調で『大丈夫だよ…君が接客しやすい様に 最初に僕が紹介して売り込んで上げるから、安心して(笑)』
(ぁ‥優しい)私はもう この人を信じて頼るしかありません。
そしてテーブルに案内されてマネージャーさんの信じられない言葉を耳にしました!
『〇〇様、お待たせしました。今日は新人を御用意出来ましたので…◎◎の女子大生で頭は良いのですが Mっ気が強くて〇〇様の好みにピッタリかと、…あと Fカップの巨乳です』
(な、何を言ってるの‥!?)
驚いて見たマネージャーさんの目は 先程私を叱った時よりも更に怖い目をしていて 私は目を伏せてしまいました。
(続きは また後で書きます… これから お店に出勤なんです‥)