レイプ体験談

　以前投稿した皐月です。たくさんのメールありがとうございました。ほとんどが
励ましのメールで、対処法を教えてくれた方もいました。今は会社をやめ、すんで
いる場所・携帯も変えました。法的な処置は取れませんでしたが、知り合いに脅し
てもらったので、もう手を出してくることはないと思います。手を出したら命がな
くなってしまいますから・・・。
　けれど、行動に移すまでに時間がかかってしまったので、１度無理やり犯されま
した。しかし男の方にではなく男の彼女、つまり私の友人だった人に・・・。
車の中でした。会社帰りに待ち伏せされていたんです。デジカメの写真を見せ、ワ
ゴン車の後ろに乗せられ、腕を縛られました。もちろん口には猿轡をかませられま
した。
　ブラウスを引きちぎるように開かれ、乳首に吸い付いてきました。しばらく嘗め
回していましたが「皐月ちゃん、たくさん気持ちよくしてあげるからね。」Ｙさん
はそう言って愛撫を続けました。私は正直気持ちが悪かったです。女性となんて考
えたこともなかったので、嫌悪感に気分が悪くなってきました。
　そんな私を関係なく乳首の周りを円を書くように舐め、先端を軽くかんだりして
きます。かってに体がびくびくとしてしまい、感じていることがばれてしまいまし
た。どんなに嫌悪感を感じていても、その行為に体が感じてしまうんです。男性に
愛撫されるよりも、感じていたと思います。
　スカートをまくりあげ、パンティの脇から指を入れてきました。自分で濡れてい
ることがわかっていたので、必死に足を閉じようとするのですが、強引に開かれま
した。パンティを脱がされ、あそこを直接舐められました。嫌悪感に涙が溢れてき
ました。クリをはじかれたり、優しくなでられたりしているうちに、イってしまっ
たんです。体に電流でも走ったようで、かなり息が荒くなってしまったと思いま
す。
　そのあとはバイブを入れられました。そして乳首にはピンクのバイブがつけられ
ました。太くおぞましい形をしたものが私の中で動いているのがよくわかりまし
た。ぐるぐると頭をまわすバイブが私の感じるところにあたるたび、体がはねてそ
の快感をＹさんに教えていました。彼女はゆっくりと出し入れして楽しんでいまし
た。乳首にあてられているものは、ジージーと音を立て振動していました。でもそ
れが微妙な快感をあたえていました。
　いきそうになるたびに、バイブを抜かれいけませんでした。頭がおかしくなりそ
うで、考えることもだんだんできなくなっていました。いつのまにか猿轡ははずさ
れていました。私は何をくちばしっていたのかもわかりません。
ただ狂気のような快感から逃れたかった。おそらく「いかせてほしい」とお願いし
ていたと思います。いって失神する直前の、彼女の満足そうな顔は忘れられませ
ん。
その日のうちに開放されたのですが、足に力が入らないほどでした。
どんなに行為が嫌でも、体が感じてどうしようもありませんでした。やはり女のほ
うが感じる場所をわかってるのでしょうか？
今は平穏に過ごしていますが、どこかで会ったときのことを考えてしまうと、やは
り怖いです。
けれどもっと怖いのは自分自身です。ふとしたときにあのときの快感を思い出し、
体が求めているようにも感じるんです。否定しても、否定すればするほど、セック
スをしたいと感じてしまうのです。こんな私はもうおかしいのでしょうか？衝動的
にくる欲望に、どうしようもありません・・・。
長々と書いてすみません・・・。みなさんには励まされ、助けられました。ありが
とうございました。